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たなかなぶる「精液泥棒」(エンジェル出版)は、汗や愛液にまみれた女体ががっつりエロい作品集だ。9本の短編が収録されており、JK、実母、女教師、姉、妹、従妹とヒロインはいろいろ。まろやかかつハリのある巨乳に、ドロドロの精液をぶっかけるエロシーンは丁寧に描き込まれていてエロ度バッチリ。しっかり使える1冊だ。
みにおん「敏感♥ぷにアヌス」(ヒット出版社)は、つるぺた少女の未熟な肉体に、大人ちんぽをねじ込んでガシガシ犯しまくってしまう作品集。ラブラブエッチもあれば、乱交、輪姦、痴漢プレイもありと、バラエティに富んだ幼女の痴態が楽しめる。タイトルどおり、アヌスを使ったプレイもしっかり。2本差しなど過激なエッチはロリ者垂涎だ。
高永浩平「ロリ☆魂」(ヒット出版社)は、そのものズバリ、ロリコンマンガばかりを集めた作品集だ。明るい絵柄で描かれた少女たちは皆無邪気でかわいらしいけどエッチは大好き。自分からエッチをせがんでくるロリっ娘たちのエロかわいさに、ロリ者ならばピクピク反応してしまうこと間違いなしだ。
フクダーダ「相思相愛ノート ニサツメ」(コアマガジン)は、豊かなおっぱいがぶるんぶるん揺れる激しいエッチと、読後感爽やかな青春恋愛ストーリーを両立したエロマンガだ。ツンデレ系、癒し系、人妻、幼なじみ、フェチ彼女……とさまざまなヒロインたちがアヘ顔を晒す、甘くて濃密なエッチシーンが必見の1冊だ。
さいだ一明「Virgin Hunt」(エンジェル出版)は、6人の処女たちとヤリまくるハーレム学園生活を描いた物語。登場する処女たちは、幼なじみ、後輩女子、お嬢様クラスメート、ロリっ娘、オカルト娘……とそれぞれタイプが異なるので見ていて飽きない。全8話の続きモノなのでボリューム感があるし、エロさもバッチリな1冊だ。
亜麻木硅「オトメちんぽ」(久保書店)は、タイトルどおりちんぽが生えた女の子、いわゆる「フタナリ」系の作品を中心とした単行本だ。女の子たちのぷにぷにした体から、にょきっと太くて大きなちんぽがせり出している姿はなんともエロチック。顔を真っ赤にしながらビュウビュウ射精する姿に思わず興奮しちゃう1冊だ。
天使はいつになく、全身にむずがゆいものを感じていた。前の生理を考えると、今日はちょうど排卵日のあたりだ。天使とはいえ、月のモノは定期的にやってくる。いつものように一人で慰めることに飽き足らず、性欲を鎮める相手を探しに外に出た。Loco-Rococoの「DangerL」は、昨年放送され大ヒットした人気アニメ「Angel Beats!」の天使のコスプレ写真集だ。
高岡基文「魔法的な彼女」(ヒット出版社)は、知的でありながらグラマラスなボディを持つヒロインがとにかくエロい、実用本位な1冊。ボリュームたっぷり、重たげにたぷたぷ揺れる巨乳は実に揉みごたえがありそうで、巨乳好きなら間違いなくヌキまくれる逸品。ラブラブ、触手、媚薬、寝取られとエロ要素盛り沢山の一作だ。
炭山文平「恋する代紋~修羅乱れ華~」(少年画報社)は、ヤクザの若頭をカノジョにしちゃった男の物語。周囲を震え上がらせるヤクザでありながら美人で、エッチになると甘えん坊。普段は極道で二人っきりになるとデレデレという、極デレカノジョがエロかわいい。全8話の続き物なので読みごたえもシッカリした作品だ。
いぬぶろ「はたらく!おねえさん」(ワニマガジン社)は、さまざまな職業で働くおねえさんたちのエッチな姿を描いた作品集だ。いぬぶろといえば、かわいさとエロさと美しさを兼ね備えた作画で人気の作家さんだが、この作品集はなんと全144ページオールカラー。エロエロボディのピチピチした質感を思う存分楽しむことができる。
久水あるた「快感ちぇりっしゅ!」(コアマガジン)は、甘くて瑞々しくてエロい、ラブラブエロメインの単行本。つやつやしてハリのある女体描写がエロエロで、安心して使えるのが魅力。作者はこれが単行本2冊めの新鋭だが、この単行本には同人作品も収録されており、その魅力を余さず楽しむことができる。
にしまきとおる「Sex Drive」(ワニマガジン社)は、出てくるヒロインがみんなデカ乳の持ち主という、おっぱい大好き人間御用達の単行本。手に収まりきらないほどのおっぱいを駆使したパイズリ、縦横無尽にデカ乳が揺れまくるセックスシーンが見どころ。揉んで挟んでぶっかけて、巨大なおっぱいをしゃぶりつくせる1冊だ。
ふたなりパイロットの流竜馬は、「ゲッターロボ斬」を操る水樹茜によって捕えられ、助平な尻穴を凌辱されてしまう。公開射精で恥辱にまみれる竜馬の運命はいかに!? 秘密結社新世紀同盟の「ちぇんげ!!」は、有限会社マッハスピン名義で2011年ふたけっとにて販売された、「ゲッターロボ大決戦!」の性転換・ふたなり同人誌だ。
「着衣緊縛」は、「エロ」と「非エロ」の境界を露出ばしで表現できる数少ない手段の一つだ。SweetSpriteの「魔導縄華~ジストレス~」は、13種の「ジストレス」(窮地)に陥った少女たちの緊縛CG集。欲にまみれた異性への執着と、衣装と背徳から織り成される芸術のはざまで、禁断のエロスが下半身を直撃する。
ほりとも「テンタクルプレイ」(キルタイムコミュニケーション)は、触手プレイ好きにはたまらない1冊。神官や魔法使いなど、ファンタジー世界の美少女たちが、ぬらぬらした触手にからみつかれ、たわわな乳房を絞り上げられ、穴という穴を激しく犯し抜かれる。触手責めの快感に溺れていく姿が猛烈にエロいのだ。
ZUKI樹「犬の生活」(ティーアイネット)は、ちょっと「普通じゃない」エロを読みたい人はチャレンジしてみてほしい1冊。タイトルと単行本の表紙でピンと来る人もいるだろうが、この単行本の表題作「犬の生活」全3話+番外編は、人間の女の子と犬がSEXしてしまういわゆる獣姦モノだ。また美人家族とのハーレムもの「となりの家のアキラ君」全4話も収録されている。
山崎かな「ハメ頃しろくろり」(クロエ出版)は、つるぺたなロリッ娘たちのの貪欲なエッチが楽しめるロリ者必見の作品集。定番のラブラブエッチだけでなく、ちょっと無理矢理っぽい強引エッチや、ロリっ娘たちが主導権を握り大きなお兄ちゃんたちを翻弄する逆レイプ的なエッチもあって、ロリっ娘のさまざまな魅力を堪能できる。
尾鈴明臣「First Love」(茜新社)は、無口だったりツンデレだったり天然だったりする美少女たちの甘くてピチピチフレッシュなエッチが満載の作品集だ。むっちり肉感的なボディラインはみずみずしさにあふれていて、思わずむしゃぶりつきたくなるようなエロさ。またエロいだけでなく、ラブラブで後味の良い作品が多いのも特徴だ。
さきうらら「嫁まみれ」(ティーアイネット)は、タイトルどおりお嫁さんとのラブラブエッチがたっぷり詰まった単行本。毎回さまざまなタイプの若奥様が登場し、愛する夫とアツくて濃厚なエッチを見せてくれる。人妻ならではの濃厚なエロさと、初々しさ愛らしさが共存しており、「こんな嫁がいたら……」と羨ましくなっちゃう1冊となっている。
「思春期男子おんなのこ変成体症候群」という奇病にかかり、女の子になってしまった主人公は、「男に戻るためには同年代男子と7日以内にセックスしなければならない」という医師の忠告を、周囲の無理解でふいにしてしまう。あきらめて女の子と生きて行く覚悟を決めた主人公は、難病に対する周囲の無理解を打破すべく、全国の学園を巡りセックス指導に乗り出したのだった。淫もーらるの「淫もーらるvol.9 おんなのこ変成体症候群~after story~」は、ヤりたい盛りの男子生徒たちにハメられまくる「女神」さまのセックス巡礼記だ。
追矢斧晃「幼ちゅー♥」(茜新社)は、ロリロリな女の子たちがやたらかわいい1冊。追矢斧晃は、かつて「國津武士」というペンネームで活躍していた作家さんで、こちらの名前のほうがなじみがある人も多いかもしれない。ぷにぷにしたコミカルな絵柄がとてもかわいく、ノリが良くて楽しいロリエロが満載の作品集だ。
如月群真「Sweethearts」(コアマガジン)は、とにかくヤリまくりなエロエロ学園生活を描いた作品集だ。如月群真といえば、「Love Selection」「ギリギリ♥Sisters」と、とにかくねっとりエロい作品で人気を集めてきた作家だ。今回は得意とする学園モノで勝負してきており、そのエロさは保証済み。夜の定番オカズになりそうな1冊だ。
比呂カズキ「ぴゅあラブどきパラ」(富士美出版)は、カワイイ顔してエッチなボディの女の子たちが、甘くて激しいイチャラブエッチでアンアンいいまくる単行本だ。ツヤツヤしたボリューム感のあるおっぱいやお尻、マンコなどの質感がなんともエッチで、実に気持ち良さそうなエロシーンが展開される。甘ったるいけどしっかり使える1冊だ。
ボボボ「PLDK」(コアマガジン)は、淫乱娘たちが爆乳をゆさゆささせて肉欲に溺れまくる姿がやたらとエロエロな作品集だ。登場するヒロインたちは、女子高生から人妻まで、みんなセックス大好き。男たちの肉棒でガシガシ突かれてアヘ顔をさらし、巨乳をばゆんばゆんと揺さぶってあえぎまくっていて、メチャメチャエロい!
志乃武丹英「義妹絶対領域」(富士美出版)は、タイトルどおり義妹尽くしの単行本。妹好きにはいろいろあるが、本作のヒロインたちは全部義妹。禁じられた関係ではあるものの、実妹よりはハードルが低く、ちょっとしたきっかけで一線を越えてしまう。そんなドキドキもので甘酸っぱく、かつエロエロな関係が濃厚に描かれている。
上連雀三平「やまとなでシコ」(茜新社)は、女同士が土俵上でぶつかり合いイカせ合う、「レズモウ」のアツく恥ずかしい戦いを描いた作品だ。「マリみて」的なノリでありながら、ふんどしいっちょの女の子たちが大真面目で、四股を踏んだり、投げを打ち合ったりする様子が実にくだらなくて笑える怪作だ。
4月に紹介したエロ漫画で最も人気を集めたのが、「彼女が堕ちるまで」(ハルサワ著)。同書に収録されている「self inflicted」シリーズは、彼氏とラブラブな生徒会副会長を襲うハードな寝取られエロが満載で、NTR好きならガンガンヌケる。次いで人気だったのが、ロリ巨乳好きなら見逃せない「ちっちゃくておっきくて」(イコール著)。エロ度は高いが作風は明るく楽しい。サクッとオカズに使える1冊といえる。
膣の断面図はエロ漫画などでよく見かけるが、その細部を詳細に解説したものは、なかなかお目にかかることはない。Visual Biscuitsの「りんばん!」は、4人の女の子達のオリジナルオナニーCG集。マンコをクスコでご開帳した生々しいイラストと、彼女たちの膣から子宮、結腸までの図解にエロ妄想が大いに広がること間違いなしだ。
「このままでは人類が滅亡してしまう!」と謎の怪死による全世界女性絶滅の予知夢を見た天才科学者「松戸彩江」は美しい少年を女性化して世界を救うために「女の男研究所」を設立した。めるも君は、彩江のあやしい研究所にバイトとして雇われた少年。彩江は、彼を女にすべく、エッチな人体実験を開始したのだ。宝石少年の「女の男研究所(おんなのこけんきゅうじょ)」は、男の子をうまく女の男にしないと世界が滅びてしまうアドベンチャー。強引な彩江に引っ張り回される気弱な美少年になり切って楽しもう。
高津「さくらデモクラシー!」(コアマガジン)は、大正デモクラシー風味漂うお屋敷で繰り広げられる、エロエロイチャラブいいなずけストーリー。素直になれないツンデレ巨乳なヒロインと、あどけない顔に似合わぬ巨根の持ち主である少年のラブラブエッチが、微笑ましくもエロくて楽しい。たぷたぷ肉付きが良いボリューム感たっぷりのエロボディを駆使したエッチシーンが見どころだ。
かねことしあき「さかりうえる」(エンジェル出版)は、年下の男の子のちんぽに夢中になっちゃうエッチなおねーさんが大活躍の作品集。おねーさんたちがむっちりした体を見せつけて童貞少年を誘惑し、そのままエッチになだれ込み、若いチンポでヨガリまくる様子がみっちり描かれている。
TYPE.90「ONE★MOE」(コアマガジン)は、主人公の巨根でセックスしてもらうため、ロリ姉、巨乳姉、同級生の女3人が激しい争奪戦を繰り広げるエロエロラブストーリーだ。イチャラブストーリーでありながらも、セックスシーンはとてもパワフルでハード。壊れそうなほどに突かれまくってイキまくるヒロインたちが実にエロい。
ことぶきまいむ「むっちりずむ!」(マックス)は、あどけないロリ顔ながら、むっちりたっぷりした巨乳の持ち主である女の子たちが超エロかわいい作品集。たぷんたぷんのおっぱいに包み込まれるような、甘ったるいイチャラブな物語が展開される。作者のことぶきまいむはこれが初単行本。ロリ顔巨乳好きにとって、とても楽しみな逸材の登場だ。
どこにでもいる普通の高校生アキラ・トモコ・ツバサは、ひょんなことから、オンラインゲームの中に「英雄」として召還され、精液という名のMPを注ぎ、注ぎ込まれる戦いに明け暮れることになる。しかも、アキラとツバサは魔法少女と女僧侶に、トモコはふたなり女戦士に姿を変えられてしまったのだ。大人の幼恥園の「CASTLE OF TRANS GIRLS ~性転換少女達の城~」は、強制性転換・女装を題材にしたフェチストーリーだ。自分が女になって男に犯されると思うと背筋がゾクゾクしてくるぞ。
葛城ゆう「いじられっこ」(ワニマガジン社)は、瑞々しい作画でピッチピチの巨乳娘たちを描く作品集だ。ヒロインたちは中高生(と思われる)制服女子が中心。キレの良い描線で描かれる、弾けるような巨乳、キュッと締まったお尻のラインがとてもエッチ。ハリとボリューム感のあるエロエロボディがたっぷり楽しめる1冊だ。
みづき春人「いたずらなH-ip」(茜新社)は、ちょっと風変わりなツンデレ美少女たちがエロエロな行為に耽る単行本。「コミックシグマ」で連載された「蒼い薔薇のM女」「僕の彼女は戦国武将!?」の連載2作と、読切1作を収録している。美少女たちが主人公のチンポを奪い合い、ハーレムラブコメエッチが楽しめるぞ。
五十嵐電マ「セレ♥カノ」(若生出版)は、ムチムチボディの美少女がガッツリエロい新鋭作家の初単行本だ。その表題作である「セレ♥カノ」は、お高く止まったセレブお嬢様と専属執事になった主人公が、お屋敷、学校、旅行先で、時間も場所も選ばずエッチに明け暮れる物語だ。エロも恋愛もこってり濃厚な1冊に仕上がっている。
狩野蒼穹「あねのねいろ」(久保書店)は、かわいい姉モノおよび妹モノが満載の作品集。作者の狩野蒼穹は、ほとんどの作品のヒロインが姉が妹という姉妹系専門作家。ぷにぷにしたかわいらしい絵柄が特徴で、微笑ましいイチャラブエッチを展開してくれる。甘くて楽しい姉妹ライフに浸りたい人は要チェックだ。
陸遜のかわいいお尻を見て思わず欲情してしまった甘寧は、ズボンを降ろすと下着の上からオマンコを弄りまわす。されてるばかりではない陸遜は、甘寧を蹴り上げ顔にいたずら書きをするが、逆切れされた甘寧に縛り上げられてしまう。U.R.Cの「陸遜ちゃんと筆」は、真・三國無双のエロパロ漫画シリーズ。陸遜ちゃんが毛筆と甘寧のチンポでイキまくる痴態が悩ましい。
ボーカロイドはコスプレイヤーに非常に人気の高いジャンルで、コスプレイベントには欠かせないキャラクターだ。しかし、イベント会場ではきれいな脚は拝めても、その中身は妄想するしかない。KATSUMI.EXEの「「夜の」アイドルプロジェクト」は、初音ミク・鏡音リン・巡音ルカのセクシー写真集。あの衣装の下が妄想と合致するか確かめるのにオススメだ。
研究所を追放された天才科学者は、ハーレムの様な南の島で依頼者の要望により、次から次へと女の体をセックスの道具として改造した。ある女性は胸に口を付けられ、ある女性は性器と口を交換し、また別の女性は体を巨大化させられた。おとなの絵本の「天才科学者の暴走」は、人体改造フェチの博士によって改造された女や助手たちの一風変わった性生活を描いたCG集だ。
イコール「ちっちゃくておっきくて」(コアマガジン)は、ロリ巨乳好きなら見逃せない1冊だ。子供のようにあどけない顔をしているけれども、おっぱいはたわわでゆさゆさな少女たちがが抜群にエロい作品が満載。ロリ巨乳を駆使したパイズリや、ねっとりしたフェラシーンも多く、おっぱい星人ならガチンガチンにフル勃起すること保証付きだ。
新堂エル「TSF物語」(ティーアイネット)は、濃厚でハイテンションなエロで旋風を巻き起こした作者の2冊めの単行本だ。表題作である「TSF物語」は、性転換手術を施され、女の子になってしまった主人公が、セックスにハマってしまうエロエロストーリー。女としての快感に目覚めた主人公が、セックス中毒になるまでヤラレまくる姿がムチャクチャエロい1冊だ。
悠宇樹「相姦症候群!!」(富士美出版)は、タイトルどおり近親相姦モノの作品を集めたエロマンガ単行本だ。収録作品は全部が近親相姦モノ。姉や妹はもちろんのこと、実の母や叔母、さらには自分の娘と、あらゆる身内女とのエッチが描かれていく。ベテラン作家だけあってクオリティも安定しており、きっちり使える安心と信頼の1冊となっている。
岡田コウ「好きで好きで、すきで」(ヒット出版社)は可憐なロリロリ少女たちの、濃厚なエロシーンをたっぷり楽しめる1冊。岡田コウといえば前作の「チュー学生日記」が、2ちゃんねらーが選ぶエロマンガ大賞1位に輝くなど、エロマンガ好きの熱い注目を集める作家だ。今回の単行本も、純粋無垢なかわいさと、濃厚なエロを兼ね備えた1冊に仕上がっている。
ハルサワ「彼女が堕ちるまで」(クロエ出版)は、純粋な美少女たちを肉棒でズンズン犯しまくって快楽漬けにし、心まで堕としてしまうガッツリエロい作品を収録した1冊だ。とくに「COMIC真激」の読者アンケートの「抜けた作品」部門で1位を奪取した「self inflicted」シリーズは、ハードな寝取られエロが満載で、NTR好きならガンガンヌケる作品となっている。
運命のイタズラによりファンタジーな世界に召喚されてしまった主人公こと自称勇者は、ゲームで磨いた腕前で倒した魔王様に一目惚れ。さすがに魔王をそのままの姿で連れて帰るわけにはいかないため、あやしい魔術で女体化したうえ、自分の世界にお持ち帰りしてしまう。Softhouse-DMZの「魔王陥落ちん○づま ~んほおおおおっ!アヘッちゃうぅ!出るぅ!好きになっちゃう?!!!~」は、元魔王を堕とし結婚を目指して変態プレイに明け暮れるアブノーマルアドベンチャーだ。
鉄面皮な女でも発情期の牝猫のようにアヘ面をさらして悶え狂うときがある。腰を激しく動かし、上気した肌に大粒の汗をびっしょりかいて苦しそうに悶える女スパイは、盛りのついた獣のようだ。冥王星Presentsの「悶える女スパイ」は、ある組織に捕らえられた女スパイが薬物を投与され辱めを受ける陵辱ストーリー。
自分が突然女になるなんて、にわかにはイメージできないが、女人化研究所の「強制女装トイレ」は、そのギャップを視覚的に体験できる強制女装オムニバスストーリーだ。女装化したあとの話し方や仕草の変化など、ページをめくったときのギャップはかなりのものだぞ。
もともと、妹大好きなお兄ちゃんと、兄想いの妹による禁忌の愛を描いたストーリーは、萌えという言葉の発生以前からあり、萌えジャンルの中でも黄金パターンの1つとされているが、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」と「ヨスガノソラ」が火をつけたブームは今もなお続いている。一部では妹と一線を越えてしまうことを、「ヨスガる」と表現することもある。烏合ノ衆の「堕ちる小さな黒い猫」も、そんな作品の中の1つで、浮気をするお兄ちゃんに歯がゆい思いをする桐乃が上手に描かれている。