彼女の前で女装を強いられ身も心も女となり捨てられる屈辱

自分が突然女になるなんて、にわかにはイメージできないが、女人化研究所の「強制女装トイレ」は、そのギャップを視覚的に体験できる強制女装オムニバスストーリーだ。女装化したあとの話し方や仕草の変化など、ページをめくったときのギャップはかなりのものだぞ。

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「強制女装トイレ」。それはどこにでもある寂れたトイレ。しかしそこに知らずに入った男は深い眠りに誘われ、気が付けば髪は美しい女性のものに変わり、体はフェミニンな女性の衣装を身にまとわされてしまうのであった。わずかに残された男性の意識も鏡を見ているうちに女性のものへと不本意に浸食されていく……それも淫らな女へと。居酒屋、野球場、美容院で繰り広げられる強制女装劇、元の姿とのギャップを大いに楽しんでほしい。不可逆な恥辱女装を強いられ、女になった自分を受け入れて行く心理描写が光っている。そして、見モノなのが、最後の彼女前女装ストーリー。デート中、謎の輩に強制永久メイクさせられた彼氏に冷たい視線を投げかける彼女。失意の表情で「変態」としての烙印を押され、別れを告げられてしまう女装男のこの上ない恥辱風景が鋭く描かれているぞ。

強制女装トイレ
女人化研究所

キーワード: 女人化研究所, 男の娘, 性転換, レイプ

2011年03月10日 13時43分