うらあきば.じぇいぴ~ > 三次元 > レビュー
同人サークルのよいところは、自分のエロ妄想を誰に気兼ねすることなく、自由に制作し世に問うことができることにある。「メリケンスタジオ」は、二次エロ画像をそのまま映像に落としこんだ作品作りで人気を集めている。女の子が恥辱にまみれながらも激しく感じるさまを堪能できるぞ。
女の子には清楚であってほしいが、自分だけにはエッチなところを見せてほしい。世の男たちは、そんな矛盾した感情を抱えながら、夜な夜な妄想に耽っている。「ぱるプんて」は、女の子の淫らな部分を写真や映像に落とし込む注目サークル。可愛いらしい顔の裏側は……。
見えそうで見えないギリギリのエロスを追求しつつ、妄想の基本ストーリーを提示してくれるコスプレ作品は、いつまでも記憶に残るものだ。「PlatForm」は、そんな良質な作品を提供するサークル。主宰のしえんさんは、コスプレ歴10年のベテランで、ゲーム等のキャラを魅惑的に演じる。
最近の流行りとして、妄想のターゲットをコスプレイヤーにする作品が増えてきている。凌辱色が強く痛々しいものが多いのだが、老舗サークル「コスプレメディア館」の場合は違う。凌辱されているほうがヒーヒーと喜悦するのだ。これもコスプレイヤーへの愛が成せる業といえよう。
「milklimxxx」を主宰するコスプレイヤーの胡桃さんは、憂いのある瞳と巨乳が特徴の美人コスプレイヤー。イベントに積極的に参加する彼女は、期間限定作品を配信するなどネットも上手に活用している。DL限定の作品もあるため、胡桃さんのすべてを見たいという人は要チェックだ。
フェチ系コスプレ同人サークル「フェ血スで」活躍している“視界の暴力”エロカルトレイヤー「ふたばえみる」が新サークルを立ち上げた。その名も「sexytoys」。ふたばえみるの趣味・嗜好が丸出しとなっており、いつもの過激な内容に、ファンは安心?して見ていられるに違いない。
満茶フォトログは、フリーカメラマンの満茶こと小久保洋さんが主催するコスプレ同人サークル。自称変態を豪語する雨天まこさんとタッグを組んだものの、夏コミ(C78)開始1時間で発禁となった「AGC005 雨天まこ」を筆頭に、アキバのツアーガイドを撮り下ろした作品をリリースしている。