異種姦の中でも、蟲に襲われる蟲姦のおぞましさは格別だ。動物ならまだしも相手の意志も感じられるが、蟲たちは何を考えているか分からないので得体が知れない。東洋雑技団「呑触」は、魔物に呑み込まれ幼蟲を出産する蟲姦ストーリー。半呑み状態での責め、丸呑み、手足完全拘束からの蟲出産など、おそばしいシチュがふんだんに用意されているぞ。
二次元系エロの世界において、触手は昔から根強い人気を誇るジャンルだ。ぬらぬらした粘液を滴らせ、女体にからみつき穴という穴を犯し抜く触手姦には、人間とのセックスにはない独特のいやらしさがある。東洋雑技団の「触淫室」は、そんな触手姦にこだわったエロエロコミック。触手の表面のぶつぶつ、女の感じやすい部分を責め立てる口、うねうね動く細かなイボイボなど、触手のディティールにもこだわりまくった一作だ。