「奴隷商人」などという言葉を聞くと、遠い昔に存在したものという印象しかないかもしれないが、現実的にはまだまだ実在している、らしい。北国の夜汽車「夏休みの少女」は、母親が作った借金のカタに売られてしまった年端もいかない少女の物語、無垢な少女がつるぺたボディをくねらせて喘ぐ姿がもうたまらないのだ。
ほかに頼れる者がいない少女は、泣いても拒んでも大人の欲望に晒され続ける…。北国の夜汽車「十日目の少女」は、義理の父親に犯された少女が逃げることもできず、ひたすらに犯され続けるエロマンガ。悲惨な境遇にある少女がかわいそうでかわいそうで……。ふう…人間よもうよせこんなことは(賢者モード)。