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TENGAの「TENGAエッグ2021」は、
今やオナホというよりも、“ちょっとエッチなプレゼント”としての需要の方が高い「TENGAエッグシリーズ」の手コキ系オナホール。
全6タイプから選べるモチモチ素材の抱擁感!ウインド / スタッド / メッシュ / チューブ / カール / リングの6種類が用意されている。
ニオイやベタ付きのない素材は快適そのもの。裏返して電マなどに被せれば、女性の愛撫にも利用できるなど、汎用性も優秀。ある程度は繰り返し利用できる点を考えても、これでワンコインなら十分すぎるパフォーマンスといえる。
なお、今回追加された6バリエーションは、どれも大きめのテクスチャーが施され、素材の弾力感もやや強めなせいか、全体的にハード寄り。突出した性能のものがない代わりにダメなものもなく、わりと見た目通りの刺激なので、直感的な好みで選んでも後悔しないはず。
外装フィルムをペリペリ剥がしてケースを開けると、本物のゆで卵のような本体が登場する。
まずは筒に入ったパウチローションを取り出そう。ニオイやベタ付きはない。
外観からはバリエーションの区別が付きにくい。素材は基本的にモチモチですが、本作は少しだけ硬め。
相変わらずの伸縮性で、拳にもまるっと被せられる。あまり伸ばすと、内壁の凹凸が消えちゃうので注意。
電マに被せるのも、もはや定番の使い方。ソフト素材が振動をやわらげる効果もあり、汎用性に優れている。
亀頭を集中的にグリグリするもよし、ムニョーンと伸ばして竿まで擦るもよし、手コキよりはずっと気持ちいい。
【ウインド】ウェーブしたようなヒダ加工だが、ペニスが受ける感触はタテよりもヨコ方向が目立つ。シンプルでクセのない刺激は、射精に持っていきやすい。
【スタッド】角のあるイボが均等に配置されている。並びがキレイなため面に近い感触になり、ザラザラとした強い摩擦。
【メッシュ】スタンダードなヒダ刺激を楽しめるタイプ。同じヒダ系の「ウインド」よりもタテ&斜め方向の抵抗が強く、亀頭をグリグリ撫で回すような使い方にマッチする。
【チューブ】極太ヒダが何本か捻れていて、凹凸もかなり激しく、ジョリジョリが濃厚。弾性のある素材がハードな摩擦感をもたらすため、けっこう好き嫌いが分かれそう。
【カール】2018版の「スフィア」に似ているが、あれよりもひょろく伸びたような造型で、コリコリした大きめの粒感が特長。単純なストロークよりも亀頭グリグリがよさげ。
【リング】内壁をリング状に囲む、2本の極太ヒダがメイン。ここに施されたタテ方向のコイルが、やや粗っぽく擦れる。
キーワード: アダルトグッズ
2021年04月26日 10時30分