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自分の分身でパートナーが悶える悦び！ 「ペニスクローンBOY」
不思議なもので、型取りした自分のペニスそっくりのディルドなら嫉妬心など微塵も湧かず、むしろ男女ともに愛着が湧き、普段以上に興奮できて、セックスが大いに盛り上がる。「ペニスクローンBOY」は、
オリジナルディルド製作キット。
「作る過程」と「使う悦び」の両方を味わえる人気グッズだ。
筒状の容器に型取り剤を流し入れ、固まったらシリコンを流して成型する。標準的な「スタンダードセット」のほか、吸盤付きモデルや“myペニス”と同じローター付きも選べ、価格もかなり割安。
「自分のペニスを複製する」という目的に限っては、十分期待に応えてくれる。
出来上がったディルドの素材感や硬度バランス、使い勝手も素晴らしいので、興味が湧いた方はぜひぜひ挑戦してみてほしい。
バリエーションは3種類。パッケージの筒を型取りに使用する。ペニスの太さや曲がり具合などによっては、切らずに使ってもいいかも。
内容物は型取り剤（×２袋）、シリコンゴム、硬化剤、木ベラ、スリーブ、ビニール手袋、コックタイ、取扱説明書。吸盤とローター＆固定板は、各セットにのみ追加される。
こちらは別途用意した方がいい道具。ボウル、計量カップ、ホイッパー、温度計、定規、ハサミ、セロハンテープ（または防水テープ）。タイマーもあると便利だぞ。
【作業手順1】パッケージの筒容器から中身を取り出し、ペニスの長さ＋５cmの位置でカット。さらにタテ方向に切り開き、直径６cmの筒になるよう貼り合わせる。
【作業手順2】切った筒を貼り合わせるのは防水テープが理想だが、なければセロテープでもＯＫ。ケガをしないよう、断面にもテープを３～４巻きし、養生しよう。
【作業手順3】付属の樹脂スリーブを筒の挿入側に被せる。これがけっこう破れやすいので要注意。サイズが合うなら増強ポンプのパッキンでも代用できるかも。
【作業手順4】約21℃の水500mlと、パウダー状の型取り剤（１袋）を均一になるよう混ぜ合わせる。水に触れてから２分以内に筒に流し込めるよう、この工程は急ごう。
【作業手順5】付属のコックタイを使うなど、あらゆる手段で勃起をキープする。型取り剤を流し込んだあとは、筒の壁にペニスが触れないよう注意してほしい。
【作業手順6】型取り剤は２～５分程度で固まる。固まったらペニスを引き抜き、穴を上に向けて筒を垂直に立てる。念のため、そのままもう５分ほど放置する。
【作業手順7】ビニール手袋をしてから容器を開け、シリコンゴムを木ベラで約１分かき混ぜる。小ビンに入った硬化剤を加え、さらに２分ほどよーく撹拌しよう。
【作業手順8】硬化剤の混ざったシリコンゴムは、２～３分で固まりはじめる。撹拌から２分経ったらすぐに型に流し込み、適度にトントンして空気を完全に抜こう。
【作業手順9】吸盤やローターはこのタイミングで差し込む。液剤が溢れないよう、シリコンゴムはやや少なめにしておくのがコツ。もちろん、付属品以外もOK。
【作業手順10】シリコンゴムが完全に固まるには、約24時間必要だ。ワクワク＆ドキドキの時間を楽しもう。
【作業手順11】シリコンが固まっているのを確認したら、型ごと筒から抜き、型枠を崩して中身を取り出す。
【作業手順12】余分なシリコンを切り落としてカタチを整える。石けんでキレイに洗い流したら出来上がり。
【作業手順13】見事に完成～♪ これが自分のペニスだったら、愛着もハンパない。
ベタ付きはなく、ニオイも控えめ。適度な弾力とハリを備えた良質なディルドだ。
自分の分身でプレイすれば快感も倍増。遠距離カップルはもちろん、自身の存在証明用としても需要がある。
キーワード: アダルトグッズ
2021年03月20日 10時30分