女流作家のセクハラ取材で憧れの女性とポルノを実演できるなんて…

「エロいこと、好きよね?」。新人編集者の主人公・島崎丈彦が初めて担当する田中麻由華は、コアな人気を持つ美熟女官能作家。憧れの美人作家との対面に胸をときめかす丈彦だったが、麻由華はとんでもない人格とわがままボディの持ち主で、“小説の参考” と称しては丈彦に様々なセクハラを仕掛けてくるのだった。「ポルノ作家麻由華と、淫熟未亡人と堅物編集者とウブ義姉」は、年上女性と主人公との官能的な性の実態を描いたADVだ。

主人公の島崎丈彦は、今年の春から出版社に入社した新人編集者。引越したマンションの上層階にたまたま人気作家・田中麻由華が暮らしていたため、彼女の担当 (というより雑用係) に大抜擢される。麻由華は、大人の色気をまとった美熟女作家として世間の注目を集めているが、プライベートでは超強気で、駄々っこのように丈彦を振り回すこともしばしば。本人の趣味と実益を兼ねて、別名義で官能小説も手掛けているのだが、アイディアが煮詰まっていたところに丈彦が現れ、これはチャンスと彼をモデルにした新作を書く気満々。作品のリアリティには実践が何よりも重要とうそぶき、自慢の熟しきった巨乳・熟尻で丈彦を淫らに挑発する。丈彦はというと、いたって平凡な常識人のため、麻由華の破天荒すぎる性格になにかと振り回されては、胃が痛い日々を送っている。しかし、丈彦の気苦労などまるで意に介さない麻由華のセクハラはとどまるところを知らず、やがては小説の取材という名目で丈彦の身近な女性も巻き込んでエスカレートしていく。

ベテラン編集者の厚川竜緒は、仕事一途でもう何年も彼氏のいない生活を送っていたが、後輩の丈彦と協力して麻由華の無茶な注文に応える中で、彼を異性として強力に意識するようになる。普段の硬いスーツ姿では着やせしているが、脱いだら結構な美乳・美尻の持ち主。隣の未亡人・連城美夜子は、生活能力の無い麻由華に頼られ、家政婦のように彼女の身の回りの世話を焼いている、極めて家庭的で愛情深い女性。お互い麻由華の世話を通じて、惹かれ合っていく丈彦と美夜子。美夜子は若い男からの一途な欲望に自分の中の “女” を激しく揺さぶられ、かつては夫のものだった爆乳・巨尻を期待に疼かせていく。丈彦と同居している義姉(親同士が再婚)の竹本真咲は、麻由華の小説のファンだったが、彼女の本性を知ってからは反目し、弟の身を案じてなんとかふたりを引き離そうと苦心する。その過程で、自分でも意識していなかった弟への思慕を意識してしまうようになる。十分グラマーだが、他のヒロインと比べると普乳・普尻の普通のスタイル。こして、新人編集者・島崎丈彦の “ポルノ小説よりも奇なり” な爛れた日常が幕を開ける。

ポルノ作家麻由華と、淫熟未亡人と堅物編集者とウブ義姉

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2013年04月26日 18時56分