お互い性器をまさぐることで妄想から解き放たれた文学少女パチュリー

物静かな文学少女は、何を考えているかわからなくて、性格がつかみにくいものだが、たいていは小説などのエロ描写を丸暗記するほど、エッチなことに興味津々なものなのだ。しかし知識ばかりが先行して経験が追いつかない。実際に体験してこそ、膨大な知識が役立つというものだ。コスプレぱんぱんの「コスプレイヤースセックス！パチュリーでぱん☆」は、東方Projectの文学少女「パチュリー・ノーレッジ」のコスハメムービー。処女を散らされ大量の白濁液を注入された少女は、本当の性に目覚める。

怪しい和風のラブホに連れ込まれたパチュリーは、信頼するおぢさんに身を任せる決意を固めた。服の上から胸をまさぐられ、官能の入り口へ誘われた少女は、初めて体験する快楽に溺れていく。少女の愛らしさに股間を硬くしたおぢさんは、片足を開かせ、スティックローターで少女の敏感な部分を刺激し始めた。ローブはそのまま衣服を胸の上までまくって、愛おしそうに胸のふくらみをまさぐり足をなでなでするおぢさんは、今すぐにでも挿入したい衝動にかられた。立ったままの姿勢で少女を貫くおぢさんは、獣そのもの。激しい出し入れに、うめくような声を上げる少女は、ただならぬ快感に全身を襲われた。パチュリーの脳裏には、これまで読んだ官能小説の一節が活字として浮かび上がり、体位を変えるたびに、違う作家の違う表現へと変わっていく。めくるめく快感に酔い痴れた少女は、イクという絶頂の時を身を持って知ってしまったのである。

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2012年01月23日 23時59分