男性に奉仕する「メイドロイド」との甘~い性生活にフル勃起

男性に奉仕するという概念が組み込まれた「メイドロイド」は、最初は人間が仕込んだプログラムどおりに動くだけだったが、自立思考回路が組み込まれたことにより、人間の女の子と同じ感情を持つようになった。Moviendoの「処女回路」は、メイドロイドと関係を持ち、欲望と理性のはざまで揺れる主人公と純粋無垢なアンドロイドとの恋を描いたADVだ。

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主人公・萩原博樹は、両親の仕事の都合で一人暮らしをすることになり、アンドロイドの開発会社に勤める両親から、生活支援と試作機のテストという名目も兼ねて最新式メイドロイド・アリシアが送られた。アリシアは、アンドロイド開発者である主人公の父親が生みの親(製作者)。近くのアクセスポイントに接続することで、ネットを介してさまざまな情報を取得できる。ちなみにウイルスをダウンロードしてしまうと、風邪を引いたような状態になる。アリシアは、主人公と一緒に暮らすうち、常に機械的だった彼女に少しづつある感情が芽生え始める。アリシアの献身的な仕事ぶりに感謝しながらも、プログラムに従って行動するメイドロボとは一定の距離を置いて暮らしていた博樹。そんなある日の学園の帰り道、ひとりのはぐれアンドロイドと出会う。街の通り外れにあるスクラップ置き場で倒れていた少女「サラ」だ。どこかの研究所で、アンドロイドに搭載する自立思考回路の試験用素体として作られたらしい。移送の途中自らの意思で抜け出し、主人公のいる町までやってきたが、エネルギー切れとなってしまったのだ。ほかのアンドロイドと比べて圧倒的に情操が人間に近く、同じアンドロイドのアリシアと比較すると人間のようにしか見えない。倒れていたところを主人公に助けられ再起動してもらったことから、主人公を仮のマスターとして登録することになる。アリシアもその影響を受けて今までにない感情を表すようになり、博樹はとうとう関係を持ってしまう。男性に奉仕するプログラムが組み込まれたメイドロボとのエッチは、甘くて切ない。彼女たちの無垢な心が博樹の心をかき乱すのだった。

処女回路
Moviendo

キーワード: メイド, おっさん

2011年05月27日 14時06分