8人4組の母娘を催眠術で弄ぶオムニバス催眠アドベンチャー

新ブランド“POISON”が「近年にないほどのハードでダークなエロス」をテーマに業界に斬り込んだデビュー作は、母娘ワンセットの背徳的な4編の催眠劇を収めた「母娘催眠~オヤコサイミン~」。ネットで催眠術を教えられた学生主人公が、4組の母娘ヒロインを好き勝手に操るダークストーリーだ。それぞれに異なる催眠のテーマが用意され、疑似恋愛や常識改竄など4様の特化した操りシチュエーションを楽しめるようになっている。歪んだ愛憎劇の果てには、もちろん衝撃的な結末がっ!?

■「常識改竄」で気が強い義母とワガママな義妹を服従させよ
主人公・藤本恭介はごく普通の学生だった。そう。早くに母を亡くし、父だけの手によって育てられたという点を除いて。そのことでいじめを受けるようになった恭介は、次第にネット世界に憩いを求めるようになる。そんなある日、ネット仲間とのチャット中に、催眠術の話題で仲間たちが盛り上がり始める。最初はうさん臭げに眺めていた恭介だったが、恭介自身のひょんな書き込みから事態はあらぬ方向へ向かうことになる…。父が再婚し、恭介は少し気が強い母・千奈美と義妹・真希に振り回される日々が続いていた。自宅なのに羽を伸ばすことができず、自室にも踏み込まれてプライベートがなくなっていく恭介。しかし、強く出られない恭介は、耐えるしかなかった。そんなとき、チャット仲間から、自分が思うままにすることができる催眠術を伝授される。半信半疑で放置しておく恭介だったが、日々の鬱憤は蓄積されていくばかり……。そのとき、ふと思いつく。千奈美と真希を例の催眠術で服従させれば、快適な環境になるんじゃないか……? この発想から、千奈美と真希を催眠術で陥れる作戦を練る恭介。心のスキ突いて、まずは千奈美に催眠術を掛ける。 催眠術をかけられた千奈美は、恭介への奉仕を当然のこととして受け入れていく。そして、その姿を目撃して動揺した真希も、恭介の暗示によって千奈美同様の催眠状態へと落ちていく。ごく普通の家庭を装いつつも、裏では家族同士による屈折した世界が、そこに広がっていた。

■「感情操作」で上から目線の幼なじみとその母親を性奴隷化
幼いころから、なにかと面倒を見てくれていた隣の家の幼なじみ・秋山亜理紗。亜理紗は一つ年上で、いつもお姉さん風をふかしていた。亜理紗の家はちょっとしたレストランで、女手をなくした恭介と父のために食事の世話などもしてくれていた。だが、最近はあまり交流がなくなっており、恭介の父が再婚した事もあってますます関係は疎遠になっていた。それでも、隣ということもあり、亜理紗やその母・静香とも顔を合わせることがある。その度に、新生活のことを聞かれて辟易する恭介。ある日、亜理紗に恩着せがましく上から目線でものを言われ、カチンと来る恭介。静香も、昔は可愛かったのに的な発言で、恭介の心を逆なでしてしまう。いつまでもこんなことではたまらない。 このふたりも義母や義妹のように操ってやると決めた恭介の罠にハマり、催眠術によって暗示をかけられる亜理紗と静香。ふたりがかけられた暗示は、恭介のことを心から愛してしまうという内容だった。恭介の合図で送り込まれる、虚偽の愛のサイン。 亜理紗と静香は恭介しか見えないと言わんばかりに人目もはばからず、愛するために淫らな行為に及ぶ。その偽りの愛も徐々に意識にすり込まれ、ふたりは恭介の愛奴隷になっていくのだった。

■キツイ性格の女教師を「無意識人形化」して学園内でハメろ
恭介のクラスの担任は、帰国子女の才女と言われる女教師・福原麗美。その物言いはハッキリとしていて、女学生にウケがいい。しかし、そのきつい性格から苦手としている男性教師も多いとのこと。麗美は、もちろん恭介にも遠慮しない。最近、勉強がおろそかになっていた恭介は成績が下がっていた。ちょっとくらい問題ないだろうと思っていたものの、結局麗美にたしなめられてしまう。そんな日々が何日か続いたある日、恭介の我慢は限界を超えてしまう。「このウザい女教師を黙らせてやる。 そうすれば、学園生活も自宅のように快適になるに違いない。 ついでに前々から、事あるごとに突っかかってくる麗美の娘・愛美も一緒に服従させてやるさ……」。こうして、恭介の策にハマり催眠術をかけられてしまった麗美と愛美。その暗示は、恭介の合図一つで完全に感情が消える、無意識人形化だった。しかし、快楽の感覚だけは残されていて、その甘美な快感にふたりは飲まれていく。激しい責め苦と快楽の狭間で、快楽の感覚だけを持ち揺れ動き堕ちていく女教師母娘。 学園の教室で、学生たちを巻き込んでの盛大な性の宴が開かれる。

■「身体強制操作」女医と看護士の母娘を従順な看護奴隷に
クラスメイトからのいじめにより、怪我を負う恭介。 心配した父に、かかりつけの病院に入院させられてしまう。もともと病気ではないので、痛みさえ治まってしまえば身体は元気いっぱい。個室で悶々としていると、担当の女医・石川美沙が巡回してくる。美人女医に最初はドキドキしたものの、その率直な物言いを苦手に感じる恭介。一方、看護士をしている美沙の娘・奈々は、恭介を優しく介抱してくれる。奈々の優しさに惹かれていく恭介。この悶々とした青い欲求が、日々積もっていく。催眠術を使い入院生活をエンジョイしようと考えた恭介。その暗示とは、恭介の合図で性的快楽中枢が発動してしまうというもの。恭介の世話をしているときに、合図により発情してしまう奈々。下着が濡れて太ももに滴るくらい愛液があふれて耐えられない。 ついに、恭介のモノを咥えて自らを慰めてしまう。恭介は、あくまで被害者を装いつつ奈々の心と身体を開発していく。 そしてそれはやがて、女医である母親・美沙も巻き込んだ母娘開発となり……。ふたりは深層心理に恭介の快楽以外では満足できない暗示を植えつけられ、従順な看護奴隷へと変貌を遂げていった。

母娘催眠~オヤコサイミン~
POISON Official web site

キーワード: 奴隷, 洗脳, 母親

2011年05月27日 22時27分