病室で目を覚ますと隣のベッドから恋人の喘ぎ声が聞こえた

彼氏がバイク事故で入院してしまい、毎日病院に通う献身的な彼女。病室のカーテンを閉め、仲むつまじいカップルがすることといえば1つ。病院での破廉恥行為を、同室の入院患者にケータイで激写されてしまい、それをネタに脅迫された彼女は、つい身体を許してしまう。一度身体を許してしまったら、要求はエスカレートするばかり。ある日、睡眠薬で寝ボヤけた彼の瞳には彼女が犯される姿が映っていた。

OVA彼女が見舞いに来ない理由 理由1 『恋人の目の前で…』」は、同名の寝取られアドベンチャーゲームをアニメ化した作品。最愛の彼女が別の男と寝てるシーンを目撃した彼氏が、裏切りにあい、身も心もボロボロになるストーリー。今回紹介するのは1巻目で、彼氏が入院中に、見舞いに来た彼女が寝取られてしまう話し。処女で結ばれた大切な彼女が、目の前でほかの男にめちゃくちゃにされる。彼女の瞳からは涙があふれるように流れ出ると同時に、アソコからほかの男の精液が流れ出ているのだ。

■最愛の恋人が隣室の男の上でため息を漏らす姿を目撃
主人公・中村誠二はバイク事故により、入院生活を送っている。そんな誠二の元に毎日見舞いに訪れる恋人の藤沢あい。明るく献身的で優しいあい。誠二に抱かれるまで処女だったあい。そんなあいを誠二はより一層愛おしく思う。二人は。あふれ出る思いを抑えきれずに病室で何度も体を重ねる。入院中の誠二の気がかりは2つあった。ひとつめは、担当ナースの小阪晶子が誠二の元カノだったこと。そして、病室が同室であるガラの悪い男・渋谷雄一だ。渋谷があいに向ける視線に尋常でないものを感じるのだ。

誠二とあいの病室での秘め事をネタに晶子は誠二に、渋谷はあいに近づき始めた。晶子は、すべてを黙っている代わりにと誠二の股間をまさぐる。渋谷は、あいと誠二のH画像であいを脅し、男子トイレの個室にあいを連れ込んだ。一度身体を許してしまえば、そこでゲームオーバー。晶子と渋谷の悪意に満ちた性欲は加速する。晶子に渡された薬により、眠らされた誠二が病室で目を覚ますと、怪しく微笑む全裸の晶子が。仕切りカーテン閉じられている隣のベッドから漏れてくるのはあいと渋谷の声。「…お願い…しゃしん…返し…てください…」涙声で訴えるあい。

2010年11月17日 11時07分