“写実的な巨乳キャラ”を得意とし、「戦国ブレード」「戦国キャノン」などのキャライラストでもおなじみの人気イラストレーター・司淳(つかさ じゅん)氏のオリジナルキャラ「
ホルスタイン花子さん」が、原型師・ORISIS氏(公式サイト:
HEAVY GAUGE HOME PAGE)によって立体化されたぞ! (発売元:
メガハウス)
これは司淳氏のイラストを題材としたフィギュア「エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET TB01 瑞木」に続く第2弾で、今回も女性の持つ色気と肉体美を堪能できる製品となっている。今回はノーマル版「
ホルスタイン花子さん」とは別に限定版としてリリースされる「
ガーンジー花子さん」も合わせ、その完璧ボディにじっくりと迫ってみるぞ。
(写真はサンプル版です。実際の商品とは形状・色彩が少々異なる場合があります)
●完全書き下ろしイラストを情熱的に、セクシーに立体化!
司淳氏のオリジナルキャラ「ホルスタイン花子さん」はお尻を少し浮かせ、指先に止まった蝶々を見つめるポーズ。元のイラストは、このフィギュアを製作するために新たに書き下ろされたものとか!
▲やまとより11月下旬発売の「ホルスタイン花子さん」(左)、限定版の「ガーンジー花子さん」(右)。
全高はどちらも約140mm。原型製作はヘビーゲイジのOSIRIS氏だ
▲白黒のノーマル版「ホルスタイン花子さん」、そしてコーヒー牛乳のような色合いの限定版「ガーンジー花子さん」を並べてみると、カラーリングだけで印象が大きく変わることにオドロキだ
▲「エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET02 ホルスタイン花子さん」の全体像。白黒の牛柄の衣装、ウシ耳のカチューシャという衣装
▲大阪プラスチックモデルの「エクセレントモデル LIMITED TSUKASA BULLET 02 ガーンジー花子さん」。「ホルスタイン花子さん」との違いはこんがり焼けた肌、そして衣装の色、眼、髪の毛の色のほか、キャストオフした乳首部分なども微妙に違う色になっている
●“可愛らしさ”と“セクシーさ”を合わせ持つ絶妙なアイペイント
「花子さん」のアイペイントは一点の曇りもない笑顔、それでいて少し艶のある視線が特徴的。立体化した唇の質感、そして紅潮する頬のカラーリングが高揚感たっぷり。
▲晴れやかでかわいらしい笑顔を見せる「ホルスタイン花子さん」
▲「ガーンジー花子さん」の方が表情のエロ度は高めかも!?
▲クリンとカールしたショートヘアがかわいい。ウシ耳カチューシャもウシ柄。アホ毛もあるぞ
▲金髪と焼けた肌のコントラストが素晴らしい「ガーンジー花子さん」のアイペイントはブルー。紅潮した頬のペイントも実にセクシーだ
●気になる部分をたっぷりじっくりとお届け!
ここからは気になる部分の拡大写真をたっぷりとお届けしよう。原型製作を行ったOrisis氏、そして今回の為に完全新作イラストを書き下ろした司淳氏のこだわりが随所にちりばめられたボディは、時間を忘れて撮影しまくってしまうほどだ!
最後には胸の衣装をキャストオフした「完全体」の写真も掲載しているので、ぜひ最後まで見てくれ!
▲目線の先に止まった蝶々はクリアパーツ
▲首輪のようにも見えるチョーカー
▲皮の質感がセクシー
▲乳首の突起が浮き出ている。胸部分はもちろんキャストオフが可能だ
▲横から見ると、その形の良さが分かる。下乳もポイントっ!
▲尻尾はくるりと一回転。先端はスケルトンパーツだ
▲ニーソックスの金属部分
▲右手。この袖の形はヒヅメをイメージ!?
▲下着(?)が食い込みすぎて、完全にお尻が丸出しとなっている状態
▲むっちりとした太ももは牛柄の衣装、そして台座との相性が良い
▲「ガーンジー花子さん」のこんがり焼けた褐色ボディも実にいいっ!
▲ローアングルとなる方向から見ると、その鋭い食い込みがよくわかる
▲胸部の衣装を外した状態の「ホルスタイン花子さん」と「ガーンジー花子さん」。腕は金属部分から外れるため、見た目よりもカンタンに「キャストオフ」できるぞ!
▲「ホルスタイン花子さん」あらゆる角度から美しい乳房が堪能できるのだ
▲「ガーンジー花子さん」は乳首もちょっと濃い
▲「エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET02 ホルスタイン花子さん」のパッケージ。ベースカラーは青
▲「エクセレントモデル LIMITED TSUKASA BULLET 02 ガーンジー花子さん」はコスチュームや肌の色同様、褐色系のパッケージだ
●完璧、それでいて無理のないボディ。幅広い愛好家にオススメ!
イラストレーター・司淳氏によるオリジナルキャラクターを、元イラストの色香、肉感そのままに立体化した「ホルスタイン花子さん」。完璧なボディながらも無理のない造形は幅広い趣向を持つフィギュア愛好家も納得の完成度。司淳氏のファン、そして巨乳好き以外にもオススメしたくなるクオリティとなっており、単なる「キャラクターの立体化」にはとどまらない、イラストレーターと造形師の気合いが実感できる製品となっている。
レビュー中でも紹介したとおり、本製品は健康的な美白が光る「ホルスタイン花子さん」のほか、情熱的な褐色の“日焼け肌”が堪能できる「ガーンジー花子さん」バージョンも限定販売されるので、好みのバージョンで楽しんでほしいっ!
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