ご主人様の望むままに。考えることを止めた奴隷は美しい

奴隷は意志を持つべきか。普段は持っている方が嗜虐心をくすぐる。でも、いざ行為に及んだときに、奴隷は考えることを放棄するべきである。ご主人様から与えられるものが痛みであっても屈辱であってももちろん快楽であっても喜んで受け入れる覚悟をした奴隷は美しい。

奴隷契約書「これほしかったんやろ?」そう言ってご主人様はななに契約書を渡しました。ななは嬉しくて涙が出てきました。自分でもビックリです。だってほんの数ヶ月前の自分はドMだとも思ってなかったのに、ご主人様の性奴であることに、こんなにも喜びを感じている。涙がでるほど嬉しくてたまらない。ご主人様の奴隷であることを誇りに思っているのです。ななは改めて思いました。ご主人様にななの身体も心も時間も、自由でさえ全てを捧げようと。(ななの手記より)

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・発売日:2016年8月27日

キーワード: 奴隷

2016年10月31日 23時59分