妻の前で他人の妻を抱き自分のスペックの高さを誇る快感

スワッピングと呼ばれる夫婦交換パーティ。倦怠期を迎えた夫婦に昔から人気がある。妻の前で他人の妻を抱き自分のスペックの高さを誇る快感を味わえるのだが、集まる男は例外なくチンコのスペック高めばかりなので、妻が他人にイカされる姿を見て寝取られ気分になることも。

人類はもともともっと乱婚的な繁殖形態であったと思われる。男性器のカリが発達したのは、前の男に入れられた精液を掻き出すためであったというのであるから恐ろしい話だ。宗教や法律によって乱婚的な繁殖形態を捨てた人類が幸せになったかというと……どうなんだろう? 「乱姦倶楽部」を見る限り、男も女も本能的には乱婚社会を望んでいるような気がしてならない。スワッピングを拒むような男に繁殖機会は訪れないのである。



2014年02月21日 11時17分