百姓乙女、イキ狂い! ふんどしの力、それは一揆闘仙なり!

コアな作品を手がけるエロ発信基地「わるきゅ~れ」が、極限のアブノーマルプレイ中心の陵辱ADVを、またまた発売! 「百姓繚乱コナギいっき!~人外魔姦伝~」は、人外や妖怪、超越した力を持つ異能者たちに少女が犯される激しい陵辱をメイン題材とした和風ファンタジー。

筆下し、水揚げ、若衆入り、夜這い……。伝統的な日本の農村は性に対しおおらかで、筒抜けで、公明正大であった。しかし、わるきゅ~れが贈る和風ファンタジー「百姓繚乱コナギいっき!~人外魔姦伝~の舞台となる農村では、ふんどしを締めたヒロインたちが、ひたすら絶頂する、おおらかどころかアブノーマルともいえる凌辱劇が繰り広げられる。そこでは、一揆は性暴動であり、「イキ戦」とも呼べるのだ! 本作のベースとなっているのは「江戸時代」と「一揆」で、徳川に由来のある人物が人外となって登場し、ヒロインたちに襲いかかる。一揆や反乱に関する出来事は特殊な観点からストーリーに織り込まれ、大幅な解釈の違いはあるものの、島原の乱から蟹工船まで、多岐にわたる凌辱劇を楽しめる。また、存在は迷信とされていた妖怪たちすらも現れ、淫辱の限りを尽くす。

■ふんどし解説画像をゲットしてデータベースを完成させよう
徳川の家臣や妖怪たちに嬲りものになるヒロインたちが、当時の下着であるふんどしを身に着けているのが本作のこだわりどころ。ふんどしは「もっこふんどし」や「六尺ふんどし」など、現実にあるものを起用。デザインは現実のデザインや締め方に忠実に倣っている。ポイントをクリアするごとにそのポイントに関連する解説画像がゲットできるため、一作を通じて、ふんどし辞典として活用できる。しかし、プレイを進めるうちにふんどしの知識が高まっていくのは間違いないが、本作のテーマは、「徳川家康の目的は何か?」「なぜ妖怪たちはヒロインたちを襲うのか?」という謎を解き明かすことにある。想像を絶する陵辱を受けつつヒロインたちは、その謎を解き明かしながら一揆を成す。故郷への愛、道中で出会った仲間たち。そしてふんどしというアイテムで醸し出される少しの滑稽さを詰め込んだキャラクター同士の会話は必見。私がやらなきゃ、誰がやる!? たったひとりきりの一揆が、今、はじまる!

■卑猥な儀式を経て「一揆闘仙」の力を手に入れ一揆を起こせ!
時は大江戸時代。徳川家康公が統治する時代。人々は長く続く飢饉で苦しんでいた。メインヒロインの「コナギ」が住まう村も例外ではなく、数日後に控えた年貢の取立てにどうしようかと苦悩していた。「このままでは、村が滅んでしまう……」。人々は共に頭を抱えるしかなかった。そんなとき、村に神様が奉られているのを知るコナギ。だが、その神にだけは頼ることを拒む村長。しかし、村人の期待の視線に負け、村長は禁断の蔵に立ち入ることを決断する。そこに奉られていたのは、ふんどし。それは「ふんどし神様」のご神体だった。奉られていたのがふんどしの神様だったと知った村人たちは落胆。だが、コナギは、その薄汚れたふんどしを洗濯してやるのであった。すると、その日の夜。コナギの家に降り注ぐ光。そして降臨するふんどし神様。……いや、ふんどし仙人。神様の正体は、女好きのふんどし仙人様であった。ふんどし仙人は、この村人たちの苦しみの元凶である者たちを討てとコナギに諭す。そのために、力を授けるという。しかし、その力の伝授にはある儀式が必要だという……。あまりにも卑猥な儀式を経て得た「一揆闘仙」の力をもって、諸悪の根源、領主である大名を討つ一揆を起こす。彼女の前に立ちふさがるのは、謎の薬を操る役人、将軍配下の忍び、謎の妖術を使う少女。さらには餓鬼、天狗、河童などの妖怪。さらに、本多忠勝や武田信玄、平賀源内などまでもが、人外の力を得て刃と肉棒を向けてくる! 人間の範疇を明らかに超えた力の存在。一体、この世で何が起こっているのか!? 大名を討つだけでは、終わらない!

百姓繚乱コナギいっき!~人外魔姦伝~
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ブランドわるきゅ~れ
発売日DL版2013年10月18日/パッケージ版2013年10月25日
価格DL版2,205円/パッケージ版2,730円
(C)わるきゅ~れ

2013年10月11日 17時46分