SF、調教SLGの巨匠・広崎悠意による和姦一切なし暗黒展開

もし、自分が誰かから虐げられていると感じるなら。この世でもっとも深い快楽を得るチャンスだ。「妖獣結界~淫欲に蠢く触手~」は、蓄積された黒い怨嗟と性欲が、凶暴に解き放たれる暗黒ADV。片思いの同級生へのアブノーマルな妄想が現実となった異空間に、少女の悲鳴だけが響く。

虜縛~背徳のアトリエ~」「虜讐~女学生調教~」などのディープな官能世界を創造する鬼才“広崎悠意”が放つ新たなる“淫獄”が、「妖獣結界~淫欲に蠢く触手~」だ。不思議な森の力で怪物になってしまった主人公。憎しみと欲望に身も心も支配された彼は、醜悪な触手で幼馴染と下級生の少女をグチャグチャに犯しまくる……。内気な学生・立花優は、裕福な家に育ったが友人を作ることもできず、小さい頃からいじめられて孤独だった。自分に自信がもてない彼は、ある日、森の中に古い防空壕を見つける。どこにも自分の居場所を見出せない彼は、その防空壕を自分の場所として使おうと修復する。そこにいると、気分が高揚し優はしだいに強気な性格へ変わっていく。「この森には何かの力が満ちている」。そう気づいたときには、彼の肉体も崩れ変形していった。崩壊して“人間のそれ”ではなくなった肉体は刻々と変貌を遂げ、自分をイジメていた木原への復讐を果たす。そして次に、幼なじみの高荷奈々子を拉致し肥大した性欲を満たすのだった……。

■絡め取り、引き裂き、挿入! 無数の触手で幼なじみを嬲り尽くせ!!
「ひっ……い……いや……。そんな……いや……」。奈々子は、優とは子供の頃からのご近所さんだが、実際は幼なじみといえるほどの交流はない。優から一方的に気にかけていたが、最近になって虐められている優を庇うことが増えていた。生まれ変わった優は、行方不明になった木原をダシに奈々子を森へとおびき寄せることに成功した。森の中で目にしたおぞましい光景に奈々子が怯えるのも無理はない。硬く膨らんでズボンを膨らませてい優のペニスの大きさは尋常ではなかったからだ。「いや……。そんなの……私……。無理……そんな……。初め……て……だから……」。奈々子が痛みを訴える間も与えず、優は膣奥目がけて一気に幼児の頭ほどあろうかという“異物”を挿入する。「ぐあ……っ……! ひぎっ……! いっ……ぐっ……。ぐはぁあ……」。尋常じゃない抵抗感は、奈々子の体を引き裂いてしまうのではないかと思えるほど。既に半分が埋まっていたが、それで並みの長さより長いし太さだって倍はある。「ひいぃいいいいっ! く……! くはっ!」。モノが埋まった圧力で、愛液に混じって赤いものが滲み出す。すさまじい激痛と、嫌悪感の最中にありながら、奈々子はそれを言葉にすることすらできない。「子供を産ませてやろうか?」「ひぃいいいいいいいっ! い……や……。いやっ! いやぁああああああああああっ!」。奈々子は、体をくねらせて逃れようとするが、儚い抵抗でしかない。「うん……いいね。孕ませてみるのも……」。生まれ変わった優の分身を造る苗床にするという考えは優を虜にさせた。愛情の結果ではなく、自分の分身を増殖するための行為。「よし決めた……。おまえに子を産ませる」。

■主人公の体の変化を目撃したもう一人のヒロイン琴音の運命は……
物語の語り部である牧村琴音は、森のそばにある神社の娘。レポート作成のため、郷土史を調べていくうちに、過去に森で起きた“神隠し事件”に行きあたる。そして、毎日図書館で会う優の身体に起きた変化にも気づいてしまったようだ。琴音をこのままにしていおいては自分の身が危ない。そう感じた優は、琴音を森におびき寄せ“始末”しようとするが……。森の中で琴音の授けられた“使命”が明らかになる。妖獣となった優に、小柄ながら、ナイフで挑みかかってくる琴音。優が咄嗟にとった行動は、腕でガードするという突っ込んでくる相手に対して、お粗末な防御だった。琴音は、体勢を低くして腕をかわし、優の腹にナイフを突き立てる。傷を負った優が逃げこんだ先に待っていたのは……。

妖獣結界~淫欲に蠢く触手~
ブランド暗黒劇場
発売日DL版/2012年12月14日、パッケージ版/2013年1月18日
価格DL版/2,800円、パッケージ版/3,150円
(c)暗黒劇場

キーワード: イチャラブ, 調教

2012年12月28日 17時38分