外面は清楚、ハメると奔放な若奥様は和室でしっぽりに限る

ぱっと見は清楚。眉宇の辺りに知性の豊かささえ感じる若奥様。でも、その子宮の奥から溢れる淫らな衝動に悶々としている。一度、体を開くと奔放にイキ狂う。そんな若奥様とハメるなら昭和の気配漂う和室に限る。髪振り乱し、布団に身を横たえ絶頂の余韻に浸る奥様は最高だ。

清楚に見える奥様が豹変する姿に男の本能は反応する。「ひるがお」もそんなお話。相羽陽は、雅趣あふれる老舗旅館の跡取り息子として大切に育てられていた。そんな彼には夢中になっていることがあった。それは、母親の “あの行為”を覗くこと。女から牝へと変貌を遂げる美しくも淫らな様は、少年の心をとらえて離さないのであった。女将である母、女中頭のあやめ、そして 帰ってきた父…。大人たちの複雑な人間関係の中で、少年・陽は性に目覚めていく……。

キーワード: 獣娘

2012年10月24日 03時03分