自分の不幸は蜜の味! ありとあらゆる寝取られを体験せよ

視点変更が楽しめるNTRは、人の好みが激しく分かれるジャンルだ。その点、黒鳥第4弾となる「NTR48 ~俺の家族が寝取られるまでの48日間~」は、一家全滅どころか幼馴染も寝取られ、ありとあらゆるシチュエーションを網羅しているから、寝取られスキーも大満足に違いない。

江戸時代の日本には女遊びに関するスラングで「一盗二婢三妾四妓五妻」というのがあった。「どんな女とエッチするのが一番気持ちいい?」という問いに答える決まり文句のようなもので、他の男の嫁を「寝取る」シチュが最も人気があった。萌えの1ジャンルとして確立された「寝取られ」(NTR)は、寝取られる主人公に感情移入する派、寝取る男に感情移入する派、第3者視点派、堕ちるヒロインに感情移入する派と、4つの視点が選べることが人気の秘密。「自分の不幸は蜜の味」。NTRは本人が意識しない間にはまり込んでしまう磁力を秘めた魔窟であるといっても差し支えないだろう。また、NTR相手もイケメンにNTRされるのに萌える派と、汚いおっさんにNTRされるのに萌える派など、人によってさまざまな好みが発生するのもこのジャンルの特徴。そして、ヒロインのキャラにも好みが人によって違いがあり、ビッチキャラ、清純キャラ、年上や熟女などなど、挙げ出したらきりがない。そんな世の中のNTRブームを受け、凌辱専門ブランド「黒鳥」が贈り出す最新作が、「NTR48 ~俺の家族が寝取られるまでの48日間~」だ。

■大切な人たちが次々と他の男の手に堕ちていく過程に鬱勃起
NTR48 ~俺の家族が寝取られるまでの48日間~」のテーマは、ズバリ「一家まるごと寝取られ」。主人公の姉・妹・母親・幼なじみが寝取られのターゲットとなるから、お好みのヒロインが必ず見つかるはずだ。また、「脅されパターン」「恋愛敗北パターン」「裏切りパターン」「仕方なしパターン」「誘惑パターン」「強姦パターン」など、さまざまな寝取られ展開が用意されているため、ヒロインによって、または寝取る側の男によって視点を変更できる楽しみがある。NTRで最も興奮するのが、寝取られヒロインが罪悪感を感じながらも快楽に溺れていくまでの過程にある。寝取られエッチシーンでは、主人公や第三者視点のほか、搭載されている切り替えボタンを押すことで、犯されているヒロイン視点でも物語が進行する。その悲痛な心情や、移り行く心の動きをじっくり観察しながら鬱勃起するのだ。ゲームを楽しむコツは、童貞時の純真な心を取り戻すこと。もともと、倫理感の乏しい人間には、日常的に行われていることとしか映らないため、ギャップを楽しむことができないからだ。純愛を信じてる男が、大切にしていた清純なヒロインたちが穢される現場を目撃したとき、心に受けるダメージは計り知れないものとなるのだ。

■他の男に犯されるヒロイン心の声・悲痛な叫びに耳を傾けよ!
学園の2年生である主人公の「日下部 悟」は、普段は少し頼りない男だが、家族のこととなると躍起になる“やれば出来る子”。家族を愛しているが、異性としての恋愛感情があるかどうかは不明。ご近所でも有名な、家族仲良しの日下部一家は、毎日を幸せに過ごしていた。“弟命” のブラコンお姉・杏美は、家族の中でもスタイル抜群。面倒見が良く、姉御肌で人を引っ張っていくタイプ。あまり表には出さないが、弟や家族のことが大好き。時折、弟にキツイことも言ったりするが、愛情ゆえ。“お兄ちゃん大好き” な元気で明るい妹・椿は、学園の1年生で陸上部所属。兄である主人公に恋愛感情を抱いており、それを積極的にアピールしてくる。とてつもなく甘えん坊でワガママなところもあるが、それは自分だけを見てほしいから。しっかり者な三姉妹の末っ子・理緒は、学園の1年生で家政科部所属。ブツクサ文句を言いながらも、頼りない兄を放っておけない優しい子。なにも寝取られるのは家族ばかりではない……。隣の家の幼なじみ・白浜みゆきは、お隣さんの一人娘で、小さい頃からの付き合い。主人公のことが好きだが、家族との仲の良さに引け目を感じてしまい、告白をする勇気が出ない。家族と隣人に囲まれて幸せだった生活は、陰で少しずつ… 少しずつ… 壊されていく……。“良い人” だったハズの人たち「親友」「教師」「キモデブオヤジ」らによって、主人公の知らないうちに寝取られていく家族たち。やがて、家庭崩壊の危機が訪れる……。

NTR48 ~俺の家族が寝取られるまでの48日間~
ブランド黒鳥
発売日2012年6月29日
価格9240円(税抜8800円)
(C)黒鳥

キーワード: 寝取られ

2012年06月01日 12時45分