めがねをかけての露出行為って普通の露出よりエロく感じるよね?

露出行為において大事なことは、脱ぐことだけではない。むしろ「何を隠すか」が重要である。何も考えずに裸になるだけなら動物と一緒だ。露出する部分と隠蔽する部分のコントラストを際立たせてこそ、一流といえる。valssu「露出少女日記4冊目」のヒロインは、体は見られているのに眼鏡はかけたまま。「裸メガネ」。この最小限の装身具こそがエロを際立たせているのだ。

■見られてる…私のアソコ……クラスの男子に……
円谷いずみはいくぶん地味めな平凡な少女だが、実は他人の目に裸を晒す露出行為で性的興奮を感じてしまう性癖の持ち主だった。わき上がる露出願望を満たすため、いずみはネットを使って自分の裸の画像をアップし「女神」行為をしていた。しだいにネットでは物足りなくなった彼女は、男の視線を直に感じたいという欲求を膨らませていた。しかし実際に生で露出行為をするほどの勇気は出ない。そんなある日、自分の家にクラスメイトの男子がやってくる用事ができ、いずみはこの機会を利用しようと思い立つ。「ごめん…ちょっとシャワー浴びてた…」。いずみはバスタオルを一枚巻いただけの悩ましい姿で男子たちを出迎える。そして彼らの生の視線が体に注がれる中で、次々と恥ずかしい姿を晒していく。「私…男子に見せてる…」。ネットで見られるのとは段違いの羞恥に、少女の官能は燃えさかっていく。


露出少女日記4冊目
valssu

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露出プレイの醍醐味は「他人に見られてしまいそうな場所」で肌を晒すドキドキ感にある。しかし本当に見られてしまうと変態扱いされて、おちおち露出もできなくなるし、ギリギリの緊張感も味わえなくなっちゃうので力加減が難しい。valssuの「露出少女日記3冊目」は、そんなギリギリの境界線上のスリルを満喫する女学生・かなめを描いたエロマンガだ。

キーワード: 露出, 眼鏡

2012年03月18日 18時28分