他人に見られそうな公共の場で裸を晒す露出の快感に目覚めた少女

露出モノは、恥ずかしい姿を、今にも他人に見られてしまいそうなドキドキ感がたまらない。ろくもんせんの「露出少女異譚」は、とてもキュートな2人の少女が露出の快楽に酔うエロマンガ。本作の作画は、某プロ作家と絵がクリソツで「エロ同人用の別名義では?」とのも出たくらいカワイイ。気になる人はぜひ自分の目でチェックしてみてほしい。

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裸などの恥ずかしい姿を、他人に見られてしまいそうなところで晒す露出趣味は、他では味わうことのできないドキドキに満ちている。その快感を知ってしまった者は、より危ないほうへ危ないほうへとエスカレートしていってしまう。埜上若菜、三島るかの二人もその快楽に魅せられてしまった少女たち。ノーパンの股間に風が吹けばすぐまくれてしまいそうなパレオだけ着けて浜辺を歩いてみたり、人がまばらな図書館で服を脱ぎほぼ全裸で徘徊してみたり……。「見られたい」「見られたくない」。相反する想いが交錯するなかで、どんどんエスカレートする自分の行動に戸惑いながらも新しい快感に目覚めていく少女たち。しかし結局はその様子をいろんな人に見つかってしまい……。


露出少女異譚
ろくもんせん

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見られたい?見られたくない?露出プレイにハマる少女の心は複雑

露出プレイの醍醐味は「他人に見られてしまいそうな場所」で肌を晒すドキドキ感にある。しかし本当に見られてしまうと変態扱いされて、おちおち露出もできなくなるし、ギリギリの緊張感も味わえなくなっちゃうので力加減が難しい。valssuの「露出少女日記3冊目」は、そんなギリギリの境界線上のスリルを満喫する女学生・かなめを描いたエロマンガだ。

キーワード: 露出,

2011年10月26日 21時06分