「減るもんじゃないだろ」と言うと「穢れる!」と言われたあの夜

スマートな口説き方なんてできない。好意は抱いてくれてないまでも嫌われてはいないと感じた女の子に酔った勢いで詰め寄り「減るもんじゃないだろ」と一世一代の告白(これを告白と思っているから怖い)。女の子の反応は……「減らないかもしれないけど穢れる!」だった。

マンガ喫茶の個室で声が外に漏れるほど感じてしまったり、保健室で2人の男に同時に責められてイキまくってしまったり、かわいい年下男子のチンポを射精させまくったり…。ウブな顔してても未成熟な幼い欲望に身体が暴走してしまう女子校生たちはどうして僕の周りにはいなかったんだろう。「もっかいしよ?」を読んでると、それほど珍しい存在ではないと思うんだけど……。

2011年09月13日 16時57分