知育玩具ならぬ生きた性育玩具を与えてHの早期英才教育

生きた性育玩具男の子の親が子供に望むこと。昔ならまじめに勉強していい大学に行って、豊かな暮らしをだった。昨今は、引きこもらずに無事に育って結婚して子供を作って。知育玩具ならぬ生きた性育玩具に与えてHの早期英才教育に余念がない親もいる。少々性癖が歪んでも草食化するよりマシ?

こんなに違う!世界の性教育信じられないくらい性的な情報から遮断されて育ってしまう男の子というのがいる。昔、エロCD-ROMを制作していたときのこと。無修正の動画にモザイクをかける仕事を気弱そうなバイトくんに依頼した。「この毛のあたりにモザイクをかけて見えないようにしてね」。バイトくんはまじめな性格だったらしく、1コマ1コマ時間をかけてモザイクをかけているように見えた。プログラムが完成していよいよ素材の組み込み。バイトくんが上げてきたのは、毛だけがモザイクで消されて肝心の部分はむき出しというソフ倫の人が憤死しそうな映像。バイトくんは……女性器がどんなものかを知らなかったし、自分の股間とは明らかに形状が違う部分を見てもそれが何なのかという興味を全く抱かなかったのである。早期英才教育は必要ないが、性教育は無修正の映像なり画像でちゃんとしておくべきである。

キーワード: 玩具

2011年06月21日 18時14分