主人公は触手でヒロインは魔女。巨乳と貧乳どっちを堕とす?

ごく平凡な学生だったはずの主人公が、ヒロインの魔女のおかげで触手の魔物になってしまうという、とんでもないストーリー展開が魅力の「Tentacle and Witches」。触手の放つ魔性の精臭は魔女を発情させるし、透明になる能力もあるしで触手っていいかも。

■触手は3日やったらやめられない。触手エッチで魔女たちを堕とす
主人公が触手ならヒロインは魔女。1人は主人公の担任で、大洋の魔女と呼ばれる高名な魔女でもある。巨乳で大人の魅力が体中から滲みだしているタイプ。触手状態でのエッチからして、「今乳首でいってるのよ!? 先生いってる最中なのっ、さイッ……アアアッ♪」と乳首だけで軽くアクメに達し、さらには触手でGスポットを刺激されて「ヒィッ! アアイクッ! そこイク! イクイクイクゥゥッ!!」とアヘ顔全開で壮絶に上り詰める。魔性の精臭によって発情しているとはいえ、性に対するどん欲さを見せる。

もう1人の魔女、リリーは主人公と同級生。帰国子女らしく言いたいことははっきりと言うお嬢様タイプ。主人公を「平民」呼ばわりする超高飛車な女なのだが、その実、感じ始めるとMっぽいという凌辱の対象としては最高の性格。主人公が透明化して、ホームルームを仕切るリリーを襲うシーンは象徴的。クラスメイトが見ている中で、「ちが……くぅん。今のは違うから……はぅ……多数決をちゃんととるから……手を上げて」と快感に流されるのを気丈に耐える。貧乳にコンプレックスがあり「悪かったわね発育悪くてっ。これから大きくなるんだからっ」というかわいらしい一面も…あるにはある。

■人間に戻ったら先生の巨乳と同級生の貧乳をたっぷりと楽しもう
主人公が触手の魔物なのは、ストーリーの前半3分の1くらいまで。無事、ごく平凡な学生の姿に戻れるのだが、触手の状態でたっぷりと味わった性的な愉悦は人間になってからも続く。むしろ、一度快楽の淵に落ちたヒロインたちの方から誘ってくるといううらやましい状態。主人公は触手の魔物として性に目覚めたものだから、和姦なのに凌辱感たっぷりというセックスシーンが繰り広げられる。

先生とのセックスは大人の魅力に満ちている。美巨乳という武器を持ち、しかも大人の性戯に長けた先生とのセックスは濃厚で、見ているだけで淫臭が漂ってきそうな感じ。淫語を使って主人公をうまく操っているようにも感じる。乳首を責められただけで「ふぁっ、んぅっ、あふぅぅん……え、エッチにして……欲しいぃ……エッチに触って欲しいって……おっぱいも乳首もいってるぅ」と主人公を煽り、逆に先生が攻める側のフェラのシーンでは「ふぅンッ。はひ、はひっ、ひおひっ……んううっ♪ きみのチンポ、すごいわ……! 硬くて熱くて、口の中が火傷しちゃいそう……じゅるるるる!!」ってなもんである。信じがたいことだが、先生はフェラ初体験。

リリーとのセックスは、感じる前のお嬢様っぽいリリーと、感じた後のM転したリリーとのギャップが見どころだ。プールで主人公を強引に誘い、プールサイドに腰かけて脚を開く。他人に見られるかもというプレイに目覚めたのか「いいから。少し……つき合え」。主人公が股間に手を伸ばすと既にそこは濡れている。「くひゅ……ふぁ……あぁん♪ クリュクリュ……って、そんなにクリュクリュされたら、ら……えぇ」となるのである。さらに「今度は……本物を、指オチンチンじゃなく、生オチンチンで検査をして欲しい……かな?」ときて、「イッパイでたから……くぅぅん……壱郎の真っ白オシッコ精液いっぱい出て、オマンコの中も壱郎の色に染められてるのぉ」とMっぽく堕ちていく。

リリーと先生。どちらを選ぶか小一時間悩むぞw 4 TENGA
ルートは途中でリリールートと由子先生ルートに分かれる。孕ませ&出産もありで、どちらを選んでも後悔することはない(というか、途中から2回遊ぶべきな)のだが、ヒロインへの思い入れが強ければ強いほど攻略ルートの選択で悩む時間が長くなる。Tentacle and Witchesは少なくとも小一時間ほど悩んでもいい作品なのではないかと思う。「姉☆孕みっくす」「奴隷な彼女」「奴隷メイドプリンセス」と制作スタッフが似ている作品だけにクオリティの高さは保証できる。

Tentacle and Witches
サークルLilith / Pixy
発売日2009年7月24日
価格2415円

キーワード: 奴隷, 貧乳, 魔法, 触手, 巨乳

2009年07月24日 18時30分