女の子がフェチでもいいじゃない!異常性癖少女がエロい!

人間誰しも性的な趣味嗜好というものは持ち合わせているものだが、それは男も女も同じこと。しなまの描く「ふぇてぃっしゅサークル」には、さまざまな特殊性癖を持ったいわゆる“フェチ”な女の子たちが登場し、アブノーマルなエッチを見せてくれるぞ!


■色んなフェティッシュ大集合!異常だからこそエロい!
ふぇてぃっしゅサークル」に登場するヒロインたちは、ほとんどが特殊な性癖の持ち主だ。
例えばフェラチオが大好きな口淫願望の少女や、アナルを弄るのが大好きな肛姦嗜好の少女、恥ずかしい姿を見られる行為に興奮してしまう露出壁の少女など、どれもノーマルセックスとは少し外れた位置に存在するプレイの数々。
もっとも、エロゲやエロマンガに慣れ親しんだ視点から見れば対した異常性癖でもないのだが、実際にこんな性癖の少女たちがいたとしたら、そしてその性癖を偶然知ってしまったとしたら、そこにはかなりのエロスを感じるはずだ。
異常すぎない異常性癖だからこそ、安心して楽しめるという部分もあるぞ!


生真面目なメガネっ子の委員長が、男子の持ってきた無修正エロ本を見て口淫願望を開花させてしまう。偽物チンポじゃもうガマンできない!と生チンポを求めて激しくしゃぶる淫乱な姿がエロすぎ


偶然ノーパンで行動したら激しい快感が押し寄せてきた!露出癖に開眼した少女は、バレるまで露出プレイを繰り返してもちろんバレたら即エッチ


見た目は清楚なお嬢様なのに、性の知識が乏しすぎてチンポを入れる場所はアナルなんだと勘違い。アナルオナニーしまくりのアナルにはチンポの挿入もスムーズだ


中学生男子に負けないくらいのオナニーマニアも立派な異常性癖だ。オナニーマニアの美少女なんてどこに落ちてるんでしょうか?


適度な異常性癖がいいスパイス! 抜ける度数 5 TENGA
異常だけれど、異常すぎない、許容できる範囲の異常性癖を持ち合わせた少女たちが登場する本書。
フェラチオやアナルセックスや露出なんていう行為は我々に取ってみれば大した性癖でもないが、それを「私って変態なんだ!」と感じて恥らう少女たちの姿がしっかり描かれるという点こそ素晴らしい。
絵が少しごちゃごちゃしている点はあるものの、かなり抜ける度数は高いのは間違いない。5 TENGAをあげたい!



ふぇてぃっしゅサークル
著者しなま
出版ティーアイネット
発売日2009年4月03日
価格1,050円

キーワード: フェチ

2009年05月18日 21時49分