肉感的で柔らかそうな女の子が激しく乱れる様が見たい!

巨乳で巨尻のヒロインが多数登場するフエタキシの「チューべろーず」は、救いようのない極度のロリコンでもないかぎり万人に対してオススメできる。ストーリーを一切省いたエロシーンだけを見ても満足できる、これぞ抜きの一本とも言うべきエロマンガだ!


■とにかく迫力満点のおっぱい!お尻が特徴!
チューべろーず」の特徴は、登場するヒロインが全員巨乳であること。
そして胸だけでなく、お尻もムチムチとしたボリュームたっぷりに描かれていること。

フエタキシの絵は非常にエロいと感じられるが、その理由はおそらく「おっぱいもお尻もボリュームがある」だけでなく、「おっぱいもお尻もボリュームがあって柔らかい」からだ。

チューべろーず」は1話か2話で完結する単発の話を集めたエロマンガだが、全ての話の中に必ず「ヒロインがおっぱいを揉まれるシーン」や、「ヒロインが乳首を舐められ、吸い上げられるシーン」が登場する。
著者の趣味趣向は完全にここに集約されていると考えてもいいだろう。
同時に、同じように柔らかくてボリュームたっぷりのおっぱいにひとかたならぬ興味を持っている人間にとっては、フエタキシの描くエロマンガはハズレなし、全てを楽しめるはずだ。

全ての話に登場するおっぱいいじりは「チューべろーず」の最大の特徴。巻末のおまけマンガでも、おっぱいいじりについて描かれているぞ

挿入前の愛撫ではおっぱいをじっくり舐め尽くし、もみしだいて陥没乳首を勃起させたり、アナルまで舐めたり、女の子を焦らすように責めていく。
それとは対照的に挿入してからのセックスシーンについてはとにかく過激に、とにかく勢いよく、女の子がズコズコと突かれまくるものとなる。

セックスシーンはダイナミックなアングルで、様々な体位で描かれるが、この迫力がとにかく凄い。
ピストンするたび揺れ動く巨乳に、力いっぱい掴まれて変形する尻肉。
とにかくムチムチかつ柔らかい女体の表現は1コマだけでも抜けるほどだ。

エッチシーンだけ見てもとにかく迫力があってエロい。これで抜けない男はほとんどいないんじゃないか?


■ストーリーの面白さも及第点
エッチシーンだけ見ても既に好評価を与えられる「チューべろーず」だが、収録されている各話のストーリーも面白いものが多い。
ちょっとやそっとの誘惑には負けないキリッとした大学教授が、「子供っぽいマンガパンツ」という性癖ストライクの誘惑にいきなり負けてしまう話や、露出オナニーにハマるクラスメイトが子供たちから(喜んで)輪姦されてしまう話など、読んでいて普通に楽しめるものばかりだ。

超お嬢様の妹が、冴えない男と同棲している姉を迎えに来る話では、冴えない男からエッチに開発された姉のセックスを見せ付けられ、姉のマ○コを赤面しながらもイジッてしまう。
姉マ○コを弄りながらも自分のマ○コもこっそり弄っていたりして、細かい描写に感心しつつ萌えてしまう。


万人向けに抜ける破壊力! 抜ける度数 5 TENGA
最初に述べたとおり、救いようのない極度のロリコンやガチホモでない限りは、男だったら本書で力いっぱい抜けるはず。
抜ける度数は文句なしの5TENGAだ。 ただ一つ注意して欲しいのが、パイズリ描写が1コマ2コマ登場するだけでほとんど出てこないこと。
このおっぱいだからパイズリはあって当然!と思って購入したパイズリマニアは悲しい想いをするかもしれない。



チューべろーず
著者フエタキシ
出版コアマガジン
発売日2009年3月17日
価格1,050円

2009年04月03日 16時46分