童貞喪失を実践するSEX授業でクラス1の美少女をゲット!

「先生は女性とどんなプレイをしたら傑作が書けますか?」。官能小説の大家は答えた。「再び童貞に戻してくれれば、凄い作品を書いてやる」。「授業deえっち?~必修科目は性きょーイクッ!先生や同級生とあへあへぺろぺろ勉強中~」は、童貞にこだわった寸止め満載の異色ADV。

授業deえっち?~必修科目は性きょーイクッ!先生や同級生とあへあへぺろぺろ勉強中~」のストーリーを簡単に説明すると、主人公の童貞男子が進学した超エリート学園には「SEX」という科目があり、そこではSEXに関わる様々な知識を学んでいくというもの。


重要なのは、席が隣の男女がペアとなり、実技メインで授業が進行するこということ。一回ごとに男性器や女性器の知識、自慰やペッティングなどの作法を学生が下着姿になり“実物に触れて”正しい知識を学ぶというもの。恋人同士でもない若い男女がお互いの性器をまさぐりあったり、フェラやクンニをしたり……第8~9回の授業ではSEXの本番まで経験してしまうのだ。男子20名、女子20名……クラスの殆どの生徒は処女、童貞。男子は嬉しいかもしれないが、女子はそんな公開SEXで初体験するのは耐えられないはず! だが彼らは「学校の授業だから真面目に受けなきゃ」という雰囲気のまま、この過激な授業を受けていくことになる。恋愛の末のラブイチャSEXや肉欲を爆発させた淫辱などとは違った、シンプルに“スケベ”な興奮に満ちた童貞に都合のいいエロスを満喫する――それが本作の魅力なのだ。

例えば、具体的にはこんな授業風景……


女子に男性器を学ばせる授業。下半身丸出しの男子を並べて、女子全員が“一本づつ”触って形や大きさの違いを確かめるというもの。ほぼ処女の女子20人が、一度に20本のペニスの感触を知ってしまう……そんな破廉恥にも程がある事態が、真面目な授業として行われていく。こんな状況で、男子が射精を我慢できるはずもなく次々と“爆発”していくが、授業はお構いなく進行していく。はっきり言って、常軌を逸したいやらしさがここにはある。

さて、ここで主人公の“青樹君”を紹介しよう。“振り返ると勉強しかしていなかった”という彼は正真正銘の童貞です。そんな彼が、入学してSEXの授業の事を知り、しかもペアになるのが学年一の優等生で美少女の“有栖川さん”と知った時――彼の童貞力は一気に開花! プレイヤーであるみなさんも一度は通った、もしくは現役バリバリであるところの童貞の脳内は、それはもう常軌を逸したエロスと妄想が荒れ狂っているのはご承知のとおり。前述の官能小説家も言っているように、童貞の妄想は本物のそれを遥かに凌駕する。有栖川さんをオカズに一晩に何回もオナニーしながら、名前を呼び捨てにしたり、自分の事をどう思っているのか想像したり……ほとんど会話もしていないのに運命の恋人でもあるかのような飛躍ぶり! 特に、童貞にとってそれが最も重要とばかりに、ヒロインが処女かどうかを異様に気にする様が顕著に見て取れる。

■学園一の秀才でメインヒロイン・有栖川さん
コレを描けば読者が食いつくと呼ばれた戦前の三大危機「生命の危機」「財産の危機」「貞操の危機」。このうち、「貞操の危機」をテーマにした傑作大衆文学が菊池寛の『真珠夫人』。近年、ドラマもヒットしたのでご存知のかもしれないが、作中では「ヒロインがいつ処女を失うか?」という山場を延々と描いて大正時代の紳士たちを熱狂させた。その『真珠夫人』と同等、もしくはそれ以上の淫靡さで「貞操の危機」を描いているのが本作の特徴。攻略ヒロインが処女かどうか? それが自分に捧げられるのか? さらには、意中の女の子と童貞のまま初体験できるかどうか……といったように処女ばかりか童貞の危機まで主題に盛り込まれている。童貞モノでしかありえない拘りようだ。事実、SEXの授業中に、全員が異性の前で自分の性経験を告白するという、トンデモない羞恥プレイが行われるほどだ。
兎にも角にも、目標を有栖川さんと“SEXの授業”で初体験することに決めた主人公。しかし、いつの世も童貞とは翻弄する側ではなく、される側。ペアの交代や、刺激的誘惑など様々な障害に主人公の心と股間はかき乱されるのだ。

例えばこんな感じ……

SEXの授業について担任の美人女教師“純子先生”に質問しに行ったら、「ちょっと予習させてあげる」とズボンを下ろされチ○ポを握られてしました。セクシーに美人女教師にこんなことをされて、童貞に為す術はない。この後、延々と息子を撫で回され、色や形を見聞され、いろんなコトを言われ……。

さて、本作の醍醐味はタイトルにもある通り、やっぱりSEXの授業。お楽しみのために詳細は記しないが、以下のシーンのように、ほんとんど性行為といって差し支えない行為が、教育現場で繰り広げられる。


本作のヒロインを紹介しよう。全員、主人公の童貞を散らす可能性を秘めているぞ。果たして、初体験するならどのコが最適?

有栖川美結

学年一の優等生にして噂の美少女。主人公のペアとなるが、極度の恥ずかしがり屋で、簡単に“触って”もらえない。童貞を捧げるには難易度が激高だ。

北沢彩

このコも優等生だが異様にハイテンションで、下品な言葉を交えながら積極的に主人公お童貞を狙ってくる。お色気攻撃に童貞のハートはどこまで耐えられる?

織原此方

地味で目立たない少女。しかし、キャンギャルのバイトでスレンダーなボディにハイレグスーツを纏った姿を目撃した主人公は、大いに童貞魂を揺さぶられることに。

河村純子

近づくと“いい匂い”のする担任の先生。包容力抜群でナイスバディ。オナニーを「マスカキ」と言い続けるところがクラスで密かな話題に。筆おろししてもらうには、コレ以上の逸材はいない。

星野琴美

いつもオドオドした新任の女教師。授業中にすぐ転んで下着を晒したりして、男子に大人気。女子からはすこぶる評判悪いが。押しに弱そうなので難易度は低めだが、この先生には童貞も裸足で逃げ出すとんでもない秘密が……。

本作は童貞感覚を重要視した作品なので、本番前の手コキ、フェラ、クンニなどの前戯プレイが豊富だが、童貞卒業後の本番もイロイロと楽しめるぞ!

授業deえっち?~必修科目は性きょーイクッ!先生や同級生とあへあへぺろぺろ勉強中~
ブランド白濁系
発売日2011年12月30日
価格(税込)6,995円
(C) Hakudakukei

2014年09月03日 17時34分 PC版へ

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