女性がエロゲーをするときは、自分がゲームのヒロインになり切ってプレイするものだ。お姫様モノやコズミックホラー、魔法少女モノや監禁SMモノなど、現実ではありえない過激なエッチの数々を経験することで股間を濡らすのだ。「妄想具現化AVG デイドリームビリーバー」は、ヒロインがプレイするエロゲーの内容が現実になるという設定のエロゲーだ。エッチシーンは、プレイを重ねるごとにレベルが上がり、過激さを増していくぞ。
前作「侵蝕3」でまた失敗し、九死に一生を得たもののさらに借金が膨らんでしまった元エリート淫魔の幻夢。今度こそ起死回生、新しい魔力回収のアイディアを思いつく。 店を構えるお金がないのでネットショップを開設し、魔法のアイテムをリラクゼーショングッズとして売り付け魔力を回収する商売を始めたのだ。ところが不慣れな発送作業によるトラブルが発生。 ある日幻夢は、“妄想の世界に入り込む” 香炉の送り先を間違えてしまう。その誤配送先は、ごく普通、ちょっとブラコンの女子校生「笹ヶ見蒔絵」だった。蒔絵は、シャイだけど真面目な優等生。でもキツめな性格が災いしてか、友人が少ない。大好きなお兄ちゃんが野球留学してしまい悶々とした日々を過ごす中、偶然見つけた幻夢のネット販売サイトだった。蒔絵はなぜか届いたお香を、さっそく兄の持っていたエロゲーを遊ぶときに焚いてしまい、そのエロゲーの中に取り込まれてしまう。ようやく幻夢が回収に現れたときには、すでに香炉は蒔絵を契約主として作動してしまっていた。怒る幻夢、謝る蒔絵。 だが蒔絵にも “素質” を見出した幻夢は、計画を変更しエロゲを介して蒔絵の妄想が生み出した魔力を回収することにした。エロゲ妄想の与えてくれる快楽にハマりつつある蒔絵と幻夢の利害は一致。蒔絵は香炉の力を使ってお兄ちゃんの秘密のエロゲを次々にプレイし、そのゲーム内のシチュエーションでエッチされることになる。そして、最初に巻き込まれるのが、蒔絵の唯一の親友である「柏葉由貴」。由貴は、明るく可愛らしく、誰からも愛される小動物系少女。蒔絵のかけがえのない幼なじみであるのだが、蒔絵と彼女の兄との間で三角関係が勃発中で、なにかと溜め込みがち。蒔絵の様子が変なので心配していたところに“悪魔の囁き”が……。その結果、蒔絵が作り出す“妄想の世界”に巻き込まれてしまうのだった。ほかにも、蒔絵の下宿先と一つ屋根の下で欲求不満な巨乳ムチムチ系女教師「柊 佳織」や、ツンデレ巨乳系エリート淫魔「陽炎」が、次々に妄想世界へと巻き込まれていくぞ。
・妄想具現化AVGデイドリームビリーバー
キーワード: 触手
2011年10月13日 23時59分 PC版へ