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強い女が堕ちる瞬間を楽しみたい人向け輪姦エロマンガ
■強気のヒロインがレイプされて堕ちる!
登場するヒロインは巫女さんであったり、悪魔祓いのシスターだったり、勇者と呼ばれる精霊騎士だったりするのだが、彼女たちは人質をとられたり、裏をかかれたりして、結局のところ大勢から寄ってたかってレイプされてしまう。
村人を助けるために鬼の薬を貰いにいったら、薬はなんと鬼の精液。口や巨乳で搾り取るものの、鬼の精液には淫らになる効果が含まれていたため巫女の“女”に火がついてしまう |
魔物たちと戦うシスターも、仲間を売った裏切り者を倒しにきた女忍者も、威勢がいいのはストーリーの最初だけ。犯されて感じまくり、イキまくり。こうした流れが好きな人にはたまらない |
■パターンは同じ、シチュエーションは多彩
巫女や女忍者がヒロインの話では舞台は日本風、シスターや精霊騎士がヒロインの場合は洋風。
単純に犯され続けて淫乱になってしまう場合もあれば、媚薬を使われたり、特殊な能力で感じやすくさせられたりして堕ちていく場合もある。
大勢に輪姦されるというシチュエーションが多いのだが、中には大量の触手に責められるといったパターンも存在する。
それぞれのシチュエーションが王道路線なので、もう少し大幅に変化をつけてもいいんじゃないかとも感じる。
右の画像は「紙に書いたことが現実になるペン」の秘密を追う潜入捜査官がヒロインとなっているが、この話は心理戦を描いている分、かなりの変化球となっている。
また、エッチシーンでもペンの能力を使った非現実的なプレイが展開されるため、他の話よりも突出して面白く感じられた。
全体的にこのくらいのクオリティでまとめられていればもっといい作品になったはずだ。
堕淫地獄 | |
著者 | トキサナ |
出版 | キルタイムコミュニケーション |
発売日 | 2009年3月12日 |
価格 | 990円 |
2009年04月10日 00時02分 PC版へ