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ふんどし少女とふんどし姿のままセックス!田舎は凄いぞ!
■少女がふんどしで参加する褌祭りのある田舎が舞台
祭りそのものはとくにエロいものではないが、「既婚者でもなければ夜這いくらは普通」というくらい性に対して明け透けな土地柄なものだから、祭りの最中は無礼講で、日頃の鬱憤を晴らすようにセックスが行われる。
なによりも少女のふんどし姿がエロいのだが、主人公はこんな村に医者としてやってきた若い男。
ルックスのよさに加えて歯の浮くようなセリフを臆面もなく発することから、赴任したそばからフラグをしっかり立てていく
目のやり場に困る状況で、胸に巻いていたさらしを解いて「サービスしてあげる」なんてなまチチを背中に押し付けられたら、なけなしの理性は吹っ飛んであたりまえ。
本物のチンポなんて見たことがないというふんどし少女にフェラチオさせて、そのままふんどしプレイに突入してしまう。
初めてのフェラなのにザーメンをゴックンしたり、フェラしながらも自分のマ○コをグチョグチョとかき回すふんどし少女も大概エロすぎるが、こうした軽く淫乱入ったエロさは大歓迎だ。
挿入する際にはふんどしを横にずらしてチンポを出し入れし、決して全部脱がせるような野暮なことはしない。
胸に巻いたさらしもずらしておっぱいを露出させたりはするが、全て解くようなことはないぞ!
■金髪ふんどしやおかっぱ眼鏡っ子ふんどし、幼なじみふんどしも!
夫に先立たれてから欲求不満を募らせて、エロいカラダを持て余している金髪外人の人妻もふんどし姿で登場する。
位牌をマ○コに挿入してオナニーするシーンなんてかなり際どいネタのような気もするが、金髪巨乳の外人をふんどし姿にするというこの姿勢は応援したいところ。
ポニーテールでツンデレな主人公の幼なじみもふんどしで、最初に登場したふんどし少女も交えたハーレムプレイも収録されている。
もちろん、ふんどしは脱がさず!解かず!まさしくふんどしマニア向けの作品だ。
こちらの話もエロいことはエロいのだが、ふんどしオンパレードの前半と比べると少しインパクトに欠けるように思えた。
最も、前半だけで十分購入価値があるのもたしかなので、決して損をするというわけではない。
背景に局部のドアップが迫力満点に描かれるのはたしかにエロマンガとしては正しい手法だが、全体的にどういう構図になっているのかがなんとなく分かりづらくなってしまっている。
エロさは既に十分な高さを持っているので、今後はもっと見やすい絵に期待したいところだ。
蜜祭り | |
著者 | さきうらら |
出版 | ティーアイネット |
発売日 | 2009年3月6日 |
価格 | 1,050円 |
2009年03月30日 23時33分 PC版へ