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ロリ少女をメイドにして調教する王道路線の鬼畜エロマンガ
この話の主人公は、両親が破産して親戚の元を転々とし、最終的に金持ちの“ご主人様”の元へと買われてきたロリ少女。
ご主人様の目的は当然、慈善行為などではなく、ロリ少女の体そのものだ。
どんなに少女が痛がり、嫌がっても決して行為を止めはしない。むしろその悲鳴を楽しんでさえいるご主人様に、少女は抵抗すらできず、ただただチンポをぶち込まれ続ける。
絵柄は可愛いロリ少女だが、「雛鳥たちの館」で行われるセックスは、ほとんど全てが女側の意思を無視した強引なレイプまがいの行為だ。
自分と同じような年齢、体型の少女が喜んでご主人様に犯されているという事実に、股間が熱くなるロリ少女。
その覗きがバレた事によって再度、徹底的な調教が行われていくのだが、こうした調教過程を経るのが調教モノの一番楽しい部分だ。
「これ以上感じてしまったら頭がおかしくなっちゃう!」という状態、これが一番オイシくいただける、いわば食べごろ期間だ。
彼女たちがご主人様から受ける調教もまた、メインヒロインの調教とは別に楽しむことができる。
お仕置きにお尻を叩かれて泣き叫びながらも、マ○コを濡らしてしまうドMメイドというシチュエーションも、王道ながら人気の高い部分だ。
「女が一番よく知っている女の弱いところ」を責められてイキまくる少女は、双頭ディルドーを使って突き、突かれ、アナルにも入れられる2本挿しプレイで気絶するほど昇天する。
メイド同士のレズというのも王道路線ではあるが、王道ばかりでは少々飽きが来るというのが残念なところか。
この体型には勃起しないという人もいれば、フルボッキするという人もいるだろう。
これらの短編についても、「誤算」を除いた3話がロリ少女を陵辱レイプする鬼畜モノの内容だ。
見せのものを壊してしまったロリ少女をおもちゃ屋さんが脅し、大人のオモチャを使って少女をおもちゃにする話や、誘拐した少女を監禁してレイプし続ける話など、鬼畜度は長編に負けず劣らず。
痛がる少女の処女を無理やり奪い、道具のように扱ってピストンしまくる。
ロリ少女を徹底的に犯し続けるのが、「雛鳥たちの館」の最大のウリと言えそうだ。
ロリ鬼畜陵辱モノだけどエロ成分が足りない…抜ける度数 2 TENGA |
「雛鳥たちの館」はロリ少女が登場する鬼畜モノだが、どちらかというとストーリーを重視した形で純粋に抜けるかというとそうでもない。ストーリー重視にしても、その内容は王道路線であるが故に、ありきたりの物になってしまっている。 「幼児ロリ体型最高!」であり、「泣き喚くロリ少女を強姦したい!」という願望を併せ持つ人には嬉しい作品だが、そうでなければ特別に購入する必要はない。 表題作品よりも短編の方がオススメできるので、後半に紹介した「玩具」「およめさん人形 前編・後編」「誤算」が気になる人は買ってもいいかもしれない。 |
雛鳥たちの館 (ムーグコミックス) | |
著者 | ひめはち |
出版 | ジーウォーク |
発売日 | 2009年2月5日 |
価格 | 1,050円 |
2009年02月18日 23時35分 PC版へ