さくらさくら 初回版

¥7,361

ハイクオソフト

2009年06月26日発売


稲葉徹は今日に至るまでの日々を男子校の寮で過ごしたため、同世代の異性と話をした記憶すらない。
そんな彼が転校してきた先は文化系部活動が盛んで、寮には女の子も住んでいるらしい。
かと思いきや、編入試験合格ラインギリギリだった徹の入居先は、Maison luneの裏に建つオンボロ学生寮「月見荘」だった。
体育会系の部員ばかりが住む月見荘に入ると、のんきで図々しい住人たちから勧誘の嵐。
これまでの人生さながら、流されるままに体育会系部活動に引きずりこまれようとしていた所を担任兼寮母である桜菜々子に救われ、断ることに成功する。
恋の始まりであった。

菜々子の好意を無駄にしないためにも、その日のうちに美少女揃いで評判の美術部に入部届けを出す。
絵には縁のない生活を送っていただけあって、入部試験には当然のように不合格。
だが、クラス委員であり、美術部副部長である桐島さくらに助けられ、仮部員として認められることに。
恋の始まりであった。

授業では厳しいが、寮に帰ると母親のように世話を焼いてくれる、桜菜々子。
近寄り難い優等生だが、クラス委員の使命感からか何かと面倒を見てくれる桐島さくら。
この2人、2人きりの時は気のないそぶりを見せるくせに、三人揃うと徹の保護者権をめぐり何かと対立をする。
春。桜色の季節に出会ったのは、世話焼きな2人のさくらと、愉快で悩める三角関係の始まりだった。

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2008年02月03日