猿轡の奥からも漏れる獣のようなうめき声が愛おしすぎる

どんだけ変態やねんと言われそうだが、女がなんとか緊縛から逃れようと暴れる姿が好きだ。なりふりなんてかまっていられない。縄から抜けようと獣のように暴れうめき声をもらす。暴れることで縄は皮膚に擦れさらにきつく食い込んでいくだけ……無駄な足掻きが愛おしい。

隷嬢寫眞館に登場する女性にはその女の素性がほとんど添えられていない。見る側が、この女は自分の知り合いの××に似ているなんて風に楽しめるようになっている。実際にその××がM的なプレイを受け入れてくれて、虐めて楽しめるということはレアだろうが、レアだからこそ、妄想するのが楽しくなる。

・作品:浅田なぎ - かどわかされた令嬢 - その1
・サークル:隷嬢寫眞館
・価格:2160円
・発売日:2016年9月28日

・作品:浅田なぎ - かどわかされた令嬢 - その2
・サークル:隷嬢寫眞館
・価格:1836円
・発売日:2016年9月28日

2016年11月15日 23時59分