ちっちゃな古い銭湯の中にあるちっちゃなマッサージやさん

お風呂とマッサージ。どう考えても最高の組み合わせだが、実際にやろうとすると身近なところにはあまりないものである。なごみねこの町「まちの小さな銭湯屋さんの小さな手もみまっさーじはじめました!」。古びた銭湯の中のちっちゃなマッサージやさんのお話。

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■今日はわたしのまっさーじ…ですか?でしたら嬉しいですけど…

小さな町でふと目にした看板の横の張り紙。そこで目にしたのは子供っぽくも一生懸命さが見て取れる字で「まっさーじ屋さんはじめました」と書いてあった。店構えはどう見てもちょっといやだいぶ古い銭湯だったが、ちょうど肩は凝っているし体も疲れているし…。そんなに大きな期待は出来なくても少しでも癒されるならと、こんな店でこそどんなマッサージなのかという好奇心もありマッサージを受けに古ぼけた銭湯へと入ると中にいたのはタオルを手にぎゅっと持った、こじんまりした笑顔が可愛らしい女の子であった…


まちの小さな銭湯屋さんの小さな手もみまっさーじはじめました!
・著者:なごみねこの町
・価格:108円

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キーワード: なごみねこの町, 萌え, 癒し, ロリ, 耳かき, ほのぼの

2016年07月26日 23時51分