タイツやマスクで隠した「自分」を暴き立てる聴診器とクスコ

「素の自分を隠したまま、いやらしい医療行為を存分に受けたい」。そんな願望を満たしてほしい人だけが集う特殊な病院が、「ドーラー専門クリニック」。着ぐるみフェティッシュAVメーカーが世に贈る第6弾は、「着ぐるみ」と「メディカルプレイ」が融合した特異なエロス。

カノジョが着ぐるみプレイに目覚めたのは、犯される自分を客観的に見て興奮することができるからだ。それまでは、エッチなことに関心はあっても、イッたこともなかったし、本当の快楽を得ていたとは言いがたい状態だったのだ。それに、素の自分をタイツやマスクで隠していても、医療器具はたやすく患者の内部をとらえてしまう。 早まる動悸は聴診器が、性的反応により生じたタイツの下の変化は医師の目と指と、冷たい言葉が……。そして膣鏡(クスコ)で粘膜に包まれた体内が、すべて詳らかにされてしまう。硬く尖らせてしまった敏感な部分を触診されてもドールなので声はだせず、全身をびくつかせながらマスクにこもった荒い呼吸音だけが室内に響きわたる……。素の自分が隠れているからこそ、すべてをドールとしてさらけ出すことができる。存分にいやらしい願望を満たしたその刹那……「それではイッた直後の顔を拝見しましょう。マスクを外します」。突然の残酷な提案に、必死で抗うドール患者なのであった……。

ドーラー専門クリニック
Maiden Dolls

キーワード: パンスト

2016年07月28日 20時50分