目を覚ますとそこはぐちょぐちょ肉壁に囲まれた淫辱空間でした……

国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だったといった言葉にも代表されるように、ちょっと日常を離れると景色はすぐ一変する。でもいくらなんでもこれはないでしょう……って感じなのがアトリエビッキ「朱に実る種」。送迎バスで居眠りした少女が目を覚ましたら、肉壁空間での陵辱地獄が待ち受けていたのだ。

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■だめっ!そんなの挿れたら死んじゃうよぉぉぉぉぉぉ!!
少女が目を覚ますと、そこは謎の肉壁に包まれた狭い空間だった。彼女は皆と一緒に送迎バスに乗っていたはず……だったのだが、そこは車内とは似ても似つかないおぞましい場所だった。肉壁の外からは皆の悲鳴らしき声が聞こえたが、彼女にはどうすることもできない。そして肉の壁は無数の触手を彼女に向け、少女を取り込もうと迫ってくる。そんなことをされたら死んでしまう……。そう思った彼女だったが、彼女の知り得る常識ではあり得ない体の変化が彼女にもたらされ、無力な少女は脅えるばかり。肉の壁に取り込まれ、触手と同化していく少女に、さらに追い討ちをかける快楽と脅威。絶望的な状況で彼女が迎えた末路とは……?


朱に実る種
・著者:アトリエビッキ
・価格:324円(税込)
・発売日:2015年02月23日

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キーワード: アトリエビッキ, 断面図, 少女, 触手, 調教, ツインテール

2015年04月19日 23時51分