良妻賢母より淫乱牝犬。平成の女子教育は修身より実技重視

良妻賢母になるための修身としての女子教育。男女平等、女性の社会進出が当たり前の昨今では信じがたいが女学校はそういう思想の元に生まれた。平成の世は良妻賢母より淫乱牝犬が求められているようで、女学校は随分と様変わりした。ご奉仕と絶頂の仕方を教わるみたい。

良妻賢母なんて誰が望んでいるものなんだろう? 戦前ならまぁ、旧家のおぼっちゃんのお嫁さんに良妻賢母がいいなんて話もあったのだろうが、自由恋愛が基本で、結婚で家柄が問われることのない平成の世に挨拶が「ごきげんよう」でなければ品がないなんて教育、無意味もいいところである。ごきげんようなお嬢様より、「じゃかぁしい」なヤンキー娘のチーコが好きだ。「赤灯えれじい」が廉価版になって刊行されているのだが、こんな青春したかったかも。

キーワード: 淫乱, 母親

2015年02月13日 21時33分