男としていろいろ小さな僕だけど今日も元気に生きているよ

大きけりゃいいんかい! ふざけやがって! 男としていろいろ小さい僕だけど、今日も元気だ股間は特に。何がいいって根元まで咥えても苦しくないよ。イラマチオだって全然平気。セックスしたって穴は広がらないし、小さい分だけ愛撫は頑張る。女性にとっていいことだらけの僕の魔羅。

日本人は性に対して奔放にしてスケベ。キリスト教的価値観にがんじがらめにされた外人には江戸時代の日本がそう映ったそうである。吉原だけでなく、宿場宿場に飯盛り女。風呂は混浴で、となりの女房をちょっと借りて。春画の世界にも当時の人たちの性的妄想が色濃く反映されている。馬にまたがり野外プレイ、タコで触手プレイ、男の妄想はペニスをとことん巨大化させて、外人をして「オゥ! うたま~ろ」なサイズになってしまっている。アンドリュー・ガーストルの春画研究本は、江戸時代の妄想エロ漫画の解説っぽくて……日本人って100年経っても変わってない!と気づかせてくれる。

2015年02月21日 21時31分