「友情」「凌辱」「勝利」。ヌケるし泣けるアニメ「PANDRA II」

触手のたうち、輪姦につぐ輪姦、アヘ顔連発、淫語に満ちた「PANDRA -白き欲望 黒の希望- Ⅱ THE ANIMA TION」は凌辱好きの心を震わせ右手の動きを止められなくする。一方で、まだ賢者タイムに至ってないのに、感動して涙がこぼれてきそうになる展開に心が乱れる。

原作コミックの作者であるエレクトさわる完全監修の元にアニメ化された「PANDRA -白き欲望 黒の希望- Ⅱ THE ANIMATION」。コミックも激しい輪姦、容赦ない触手凌辱シーンの連続でありながら、某誌のスローガンである「友情」「努力」「勝利」に通じる感動の物語になっていた。正しくは「努力」のシーンはないので、触手、輪姦、白濁汁が混然一体となった「凌辱」に置き換えるとよい。勃起中枢を刺激する凌辱シーンの合い間に挿入される友情、そして勝利、勝利のあとにもまた勃起。大団円へと向かう展開は、かわいい女の子たちが力を合わせて戦う劇場版のセーラー○ーンやプリ▽ュアを見ているような面白さがある。違うのは、アソコはスタンバイしたままだってとこ。

■果てしない凌辱が続く。そしてパンドラの箱の秘密が明かされる
パラサイトに寄生された男子学生による凌辱が続いている。生徒会長の文華＝アイゼンバッハ、図書委員長のユニコ＝ウィングドホースも黒い霧に体を乗っ取られたレイリィ＝ブラックが操る触手によって体を拘束されたまま、容赦ない男子学生たちからの輪姦、そしてぶっかけが繰り返される。気丈な文華は最後まで抵抗しようとするものの何度も何度も押し寄せる快感に体は反応してしまう。ユニコは自分の体に正直なタイプのようで、激しくイキ狂い続ける。

物語はいよいよ核心へと近づいていく。パンドラの箱とは？　パラサイトとは？　黒い霧とは？　少し年上の女性が多数の男たちに脅され、肉棒への奉仕を要求される。仕方なく従う女。感情を押し殺し、男からの責めに耐える。淫らな声をあげてはいけない、耐えなければいけない理由が彼女にはあった。何度も何度も犯され続け、ついに望まぬ絶頂に昇りつめたとき、悲劇が幕を開けた。

■美しくそして感動的でもあるシャリィ＆レイリィへの触手凌辱
シャリィ＝ホワイトは、魔物からの種付け姦の渦中にある。おびただしい量の白濁液を穴という穴に注ぎ込まれ続けるぶっかけ触手大凌辱。絶望の淵に追い込まれ、抵抗する気力を失ってしまったシャリィに聞こえたのは……身体を乗っ取られているはずのレイリィからの助けを求める声だった。友情と宿命で結ばれた2人、シャリィ＆レイリィが力を合わせて触手と戦うことになる。凌辱の限りを尽くされ、白濁汁でドロドロになりながらも決してあきらめない2人の姿はこれまで見た触手姦シーンの中でも1、2を争う美しさ。それでいて感動的でもある。

PANDRA -白き欲望 黒の希望-Ⅱ THE ANIMATION
ブランド	ピンクパイナップル
発売日	2014年8月29日
価格	通常価格（税別）：6,800円※公式ショップからの予約で20％OFF
(C) 2014 エレクトさわる／キルタイムコミュニケーション／ピンクパイナップル

キーワード: レイプ

2014年08月22日 23時49分