幼なじみに感情移入しすぎて俺が責任を取ろうとマジで思った

幼いころから空気のようにいつも一緒にいたから気づかなかったが、朝叩き起こしに来てくれる幼なじみの存在は得難いものだ。あまりにもズケズケと言うのでうとましく思った時期もあったが、こんなに俺のことを思ってくれる存在は親と幼なじみだけだと思うと涙がこぼれてきた。

交通事故に遭い、生死の境をさまよった主人公は、奇跡的に回復し、嘆き悲しみ回復を祈念していた妻と娘の祝福を受けるはずだったが、ベットの傍らに心配そうに寄り添っていたのは、死んだはずの恋人だった……。「Remember 最愛の妻が他の男の腕の中で微笑む、もう一つのIF」は、交錯する2つの過去、2つの世界を知る主人公が、親友に妻を寝取られるADV。その寝取られは、つらく、切なく、そして愛に満ちあふれている。

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Remember 最愛の妻が他の男の腕の中で微笑む、もう一つのIF

キーワード: 幼なじみ

2014年04月11日 19時30分