場所を選ばずクンニでお互いの愛を確かめ合う百合カップル

その花びらにくちづけを 白雪の騎士」は、女の子同士の大胆なエッチ描写で人気を集めた「ミカエルの乙女たち」の続編。前作のスタッフはすべて継続参加で、1年生の新規ペアが追加された。女の子たちの嫉妬を交えた交流に萌え、濃厚なエッチに酔い痴れることができる。

1年生の強い要望で「新1年ベストカップル」投票が開催され、前評判どおり、白河沙雪と篠崎六夏が選ばれた。ベストカップルたちで話し合い、その新ペアを正式なベストカップルのメンバーとして迎え入れることになり、ベストカップルの顔合わせが行われる。まったく興味ない綾瀬美夜、興味深々の安曇璃沙。教室に入ってくる2人。物静かで上品な沙雪に、思わず見とれる。ガチガチで緊張入ってきた六夏に見覚えがある、と璃沙。六夏は璃沙の顔を見つけた瞬間「リサ姉っ!!」と声をあげて、ギュッと抱きついてしまう。ビックリの璃沙、ビックリのベストカップル面々。しかし他の誰よりも驚いたのは、いつもクールな美夜だった。「りりりっ、璃沙ぁ……その女は一体、誰なのよぉぉっ!!」。「ベストカップル安曇璃沙に、新恋人発覚!?」。その噂は一気に学園中に広まった。一大スキャンダルに呆然とし、壊れてしまった美夜。璃沙、必死に弁明をするが、美夜の耳には届かない。璃沙と六夏は以前、ご近所で幼なじみ、六夏は璃沙を姉と慕っていた。しかし璃沙の母が離婚して転校、離れ離れに……六夏も片親だったので共感、別れを惜しむ……しかしこのミカ女で再会、感きわまって抱きついてしまったのだ。璃沙に申し訳ない六夏は責任感を感じ、沙雪を連れて、美夜の前にやってくる。「わ、私は……沙雪さんの事が好きなんです。だからリサ姉……じゃなくて、璃沙さまとは何も……」「……どうせ、演技でしょう。カモフラージュでしょう」。美夜のそれを聞いた沙雪、自分からギュッと六夏に抱きつく。「私たちはベストカップル、相思相愛です……六夏さんは私のものです」と沙雪。それを見て、ようやくツキモノが落ちた美夜だった。

■いく、イクぅぅぅ、美夜ぁぁぁ……あん、ああああぁぁ♪♪
困り果てていた璃沙の元へ、謝りに来る六夏&沙雪。今回はご迷惑をおかけしました。でももう、おそらく大丈夫です……と。その言葉を信じ、アトリエに行ってみる璃沙。そこには静かに外を見てたたずむ美夜がいた。話しかける璃沙、しばらくは黙って聞いているが、やがて謝る美夜。自分への自信のなさが、こんな結果を招いてしまったと反省する美夜。これで無事、仲直りと安堵した璃沙だが「まだよ!!」と美夜。今回は自分が悪いが、璃沙にもその責任の一端があると言うのだ。理由を聞くと、あんなに充実したラブな春休み&GWを過ごしたのに、最近は委員会が忙しいとか、テスト勉強が忙しいとかで、エッチも週に3回くらいと不満タラタラ……。3回でも十分多いと璃沙は思うのだが、美夜にはまだまだ足りないらしい。「もっと愛を実感させて」とすねる美夜に璃沙からキスをする。「……もっと」「……もっとよ」「まだ不安よ……」「もう1回……」「もう10回!!」。しまいには「もう我慢できないわ、璃沙のエッチ!!」と押し倒し、いつものようにお互いの女性器を舐め合うのだった。

■ひぁああん……おまんこ、うずうずしちゃうのぉ……くぅぅん♪
紆余曲折があったものの、六夏と沙雪は学園のイベントを通じカップルとして着実に愛を育んでいた。そして文化祭の準備の最中に、委員会室でついに2人は結ばれることとなる。六夏は沙雪に、あらためて愛の告白をする。「本当に……ワタシの想い、受け止めてくれるの?」。うなづく沙雪。「キス……しても、いい?」「もちろんです」3度目の、やや慣れたがドキドキのキス。「抱きしめていい?」「触ってもいい?」。すべてを受け入れる沙雪。心臓が飛び出そうな六夏はドキドキで暴走が止まらない。「ぬ、脱がせても……いい?」「………………はい」。六夏はもう、進むしかなかった。沙雪を脱がせて、胸を見たり愛撫したり。「痛くない?感じる?」という言葉がかえって沙雪の心情を煽り興奮度は否が応にも高まる。沙雪の息が荒くなってきたところで、六夏は沙雪の服を全部脱がせて、立ったままの沙雪の前に跪き、股間をクンニ。自らオナる六夏と切なげに感じる沙雪。沙雪がイキ果てて「もう止めてください」と懇願するまで六夏は舐め続け自らも絶頂を迎えていた。事後の沙雪は優しい笑みで「気持ち良かった、イッてしまいました」と六夏にキス。幸せ過ぎて頭が真っ白になってしまう六夏だった。

その花びらにくちづけを 白雪の騎士
ブランドゆりんゆりん
発売日2013年12月20日
価格9,240円(税込)
(C)2013 ゆりんゆりん

キーワード: クンニ, 百合

2014年01月10日 11時30分