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信念を貫くというのは本気でなければ成し遂げることはできない。「コスグルメ」を主宰するひゃまおか氏は、「2次元を真似できるのは衣装とウィッグだけ」という信念の持ち主で、これまでの作品を否定する発言をブログ上で展開している。「超昂天使アリスレイヤー」は、「超昂天使エスカレイヤー」エスカレイヤーのコスプレ写真集+おまけ動画。エスカ=エロという安易な図式に惑わされず、ソフトエロのコスROMの基本である衣装(特にウィッグ)とモデルにこだわり抜いた自信作だ。
プリキュア、美少女戦士、ジブリール……変身ヒロインは、数えだすときりがないくらいたくさん存在する。しかし、ことエロゲ界においては、「発売から10年たった現在でも、エスカレイヤーを超える変身ヒロインは存在しない!」とひゃまおか氏は常に思っている。エスカレイヤーはデザイン的にとても立体映えするため、多くのレイヤーがROMを出しているが、ゲーム中での触手の印象が強いため、「触手満載でエロいのはわかるんだけどこれは抜けない」のだ。それならば、自分で作ってしおうと企画したのが本作。コスは某衣装サークルのオーダーメード品で、モデルはサークル専属モデルのありすちゃん。スレンダーなありすちゃんは、ムッチムチなエスカレイヤーにはちょっと物足りないが、それを補って余りある可愛さ、長いきれいな足の奥のパンチラなど、見栄えのよさとエロは間違いなく、エスカコスの頂点に立つものであるとひゃまおか氏は自負している。
・超昂天使アリスレイヤー
・コスグルメ
・超昂天使エスカレイヤー エスカレイヤー クレイズ版 (1/6スケールPVC塗装済み完成品)
新サークルにスポットライトを当てる「サークル発掘!」第12回目は、衣装とモデルの質にとことんこだわる「コスグルメ」。「コスプレとして2次元から3次元に持ってこれるのは衣装だけ」と断言する意志の強さは本物。自分のこだわりをとことん追求できる柔軟性が、同人サークルならでは。
2013年12月09日 23時58分