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「どこでもバイブシステム」で学園のアイドルたちを快楽に染め上げろ！
遠隔バイブは、「振動音が隣に座っている異性にバレないか」というドキドキ感と、「こんなに恥ずかしいものを装着されて…」という羞恥心が、女の子の股間をジワジワと濡らす人気アダルトグッズだ。「オトメスイッチ ～彼が持ってる彼女のリモコン～」は、業界初となる「どこでもバイブシステム」（DVS）を搭載し、ヒロインたちの運命をスイッチひとつで変えることができるバイブレーションADVだ。
主人公の水谷晴樹はよくそこら辺にいる成績普通、容姿（たぶん）普通、普通に童貞で普通に双子の妹がいる、人畜無害な本当に普通の男子。そんな彼の趣味は、アダルトグッズの収集で、特に「新藤明名」 のバイブには人一倍こだわりを持っている。エロに関する
知識も豊富だが、残念ながらそれを活用する機会は今までなかった。当然のことながら晴樹は、バイブが好きだということは周りに内緒にしていたし、そのことについては10ウン年間誰にも迷惑をかけることなく生きてきた。しかし今、彼の手には、なぜかリモコンがあ
り、いつでも好きな時にそのスイッチを押すことができる。授業中に試しにスイッチをオンにすると敏感に反応したクラスメイトが2人。才色兼備な美人優等生、みんなの憧れ「櫻木文香」と、明るくノリが良くかわいい、彼女にしたいNO.1の「青柳夏弥」だ。2人と
も晴樹には近づきがたい、言うなれば “高嶺の花” の存在。しかし、なぜか高嶺の花である彼女たちは、下着の中にバイブを着けているのだ。この一見、晴樹の欲望を叶えるだけじゃないかと思える行為は、彼女たちが抱える問題を解決する鍵となるらしい。晴樹は授業中のイタズラから始まり、身体を重ね、行動
がより大胆になっていく。快楽を操作し、やがて彼女たちのすべてを手に入れたとき、そこにあるのは何なのか。その行方はすべて、スイッチを押す晴樹の指にかかっている。晴樹は、バイブとリモコンで彼女たちを救うことができるのだろううか。それとも……
2013年11月21日 17時54分