完全幼児化した太陽神と6人の神官たちが織りなす冒険と濃厚エロス

ディティールに凝りまくった深遠なる世界観と、他を圧倒する超美麗グラフィックで練り上げられたファンタジー・ワールド!業界きっての実力派クリエイター集団「SEVENWONDER」のデビュー作「太陽のプロミア」が、ついにDL版リリース。本作のコンセプトは「遊んだ後に元気が出るゲーム」。強烈に可愛く、強烈に個性的なヒロインたちとの恋と冒険、笑いと涙、愛と奇跡、そして興奮間違いなしの濃厚エロスがアナタのココロを縦横無尽に弾ませる。難しいことは一切考えず、期待に胸踊る完璧なエンタテイメントの時空で心ゆくまで遊べ!

太陽の街「ミルサント」に降り立った主人公・コダマ。一見、普通の青年にしか見えない彼には、ふたつの普通でない点があった。彼には、記憶がなかった。なぜそこにいるのか、自分が誰なのか、彼自身にもわからなかった。そして、彼の腕の中には幼子(おさなご)がいた。しかも、彼はその幼子と決して切れない紐でつながっていたのだ。完全幼児化した太陽神の名は「ぷぅ」。いつもコダマの頭の後ろに肩車されている「ぷぅ」は、大きなおっぱいが好きで、胸の大きな女性が目に入ると、はりついて乳を吸おうとする。そして、コダマの降り立った街に、ほどなくして異常事態が起きる。ミルサントを治める6人の女性神官「六花」。彼女たちの力の源である「六大樹」が、一斉に闇に包まれてしまったのだ。何もかもが普通でない状況の中、まるで運命に吸い寄せられるように彼は一人の少女と出会う。少女の名は「フレアルージュ=リリエンソール」。太陽神のお側役と最高神官を兼ねる「六花」の一人。出会ったときには、力の源である大アルクスが黒禍に侵されていたことが原因でジゼルに敗れた後であり、行き倒れ同然の状態だった。彼女との出会いが、世界に光を取り戻すための旅の始まりであることを彼はまだ、知らない。

太陽のプロミア

2013年04月07日 23時58分