包帯キャラのときは、玉木らしく限界まで食い込ませればいいと思うよ

女の子がどんな状況に置かれているか判別できない全裸は、萌えないしエロくもない。見えそうで見えない「半裸」が最もエロいと思えるのだ。半裸の代表といえば、格闘美少女が挙げられるが、その上をいくのが包帯美少女。Chroniclesの「せめて、綾波らしく~笑えばいいと思うよ。~」は、元祖眼帯・包帯アニメ美少女キャラ・綾波レイのコスプレ作品。生身の女性が包帯コスプレをすると、生々しくエロさが前面に立つ。

シンジの有名な台詞が作品タイトルに含まれていることからわかるように、Chroniclesを主宰する玉木さんは、綾波レイのことを「神」と崇めるほど大好き。ご存知、綾波レイは、「新世紀エヴァンゲリオン」第壱話にて、EVA初号機への搭乗を拒絶するシンジの前に血の滲んだ包帯姿という衝撃的な姿で登場し、「萌え」の記号と化した。カノジョがそれ以降の無口で無表情な少女キャラに与えた影響は計り知れない。コスプレ界でもカノジョを信奉するコスプレイヤーたちにより、定番のキャラとして根強い人気を誇っている。本作に収録されている衣装は、制服、ゴスロリ、白スク水、包帯少女の4着。玉木さんが演じると、どんなキャラ・衣装でもエロくなるが、特に本作の包帯少女はエロさが際立っている。写真のほかに、動画も収録されているので、可憐な肉体を隅から隅まで堪能することができるぞ。

せめて、綾波らしく~笑えばいいと思うよ。~
Chronicles
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 綾波レイ (1/10スケール PVC塗装済み完成品)

キーワード: Chronicles, エヴァンゲリオン, パンツ, 学園, 制服, 露出

2013年03月31日 23時57分