〝ふんどし〟と〝さらし〟を武器にスクープを連発する「射命丸文」

新聞記者(ブン屋)は、足を使ってネタを集めるのが基本である。東方Project「射命丸文」の場合、背中に生えている翼を使って、幻想郷を飛び回ってネタをかき集める。射命丸がスクープを連発できるのは、類稀なる取材能力ばかりではなく、男には決して真似できない色気を備えているからだ。@factoryの「東方射命丸」は、妖怪の山に住む鴉天狗の少女にして新聞記者・射命丸文のコスプレ作品。本作では、下着の代わりに〝ふんどし〟と〝さらし〟を装備した射命丸を楽しむことができるぞ。

東方射命丸」のモデルを務めるのは、「LOVE SEAT」で、大胆かつ限界ギリギリの撮影に挑んだNo.1フォトジェニッククイーン南雲つばさちゃん。さすがプロだけあって、セクシーポーズがバッチリ決まっている。一眼レフを常に持ち歩いている新聞記者は、事件が起こるとシャッターを熱心に切るのが仕事だが、射命丸の場合は、取材対象に頼まれて写真を撮らせてあげることもある。〝ふんどし〟と〝さらし〟を武器に男の口を軽くするのが目的だ。大事なトコが見えちゃいそうなくらいの艶めかしい肢体に目が泳がない男はいない。射命丸を呼び出すために、今日も幻想郷ではありとあらゆる種類の事件が起き続けるのだった。

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東方射命丸
@factory
東方Project 射命丸文

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2013年01月16日 23時56分