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田舎の診療所で繰り広げられる義姉医師と天然看護師との背徳的な日々
「女は年上に限る！」と断言できるあなたは正しい。同年代の女の子だと値踏みされている気がして緊張のため話せなくなってしまうが、男の許容範囲が広い年上女性なら、あなたを包みこんでくれるから、エッチなお願いも平気でできちゃうのだ。「診断の結果、それは恋の病です」は、年上女性との甘く切ない濃厚なエッチを描いたADV。どこか閉鎖的な雰囲気のある田舎の診療所を舞台に、Sっ気のある義姉医師、うっかり天然看護師との3人で、甘く背徳的な日々を繰り広げる。原画には人気漫画家の藤坂空樹を起用。柔らかく肉感あふれるヒロインたちを独り占めにするのだ！
主人公の小嵐達也は、現在ニート。“母親がいない自分は他人と違う“ という劣等感から、うまく他人と接することができないまま成長してしまい、就職にも失敗しまくっている。血がつながっていないのに面倒を見てくれた父親と義姉の立夏には、血縁以上のつながりを感じている。立夏は、黒くて長い髪。 肌はできたての白米のように健康的な白をした大和撫子と評されるほどの美少女。普段はまるで青空に浮かぶ雲のようにふわふわし
ているが、性格はまさしく王者そのもの。 自信に満ちあふれた行動、人々を引っ張るカリスマ性。そして、己の信念をしっかりと持っている。好きなものは家族。特に血のつながっていない弟のことは大事に思っている。特技は木登り。あと、キャッチボール。
「あの親父は、絶対に許さないリスト入りだな」。“父親に売られた” 小嵐達也と、天才女医の小嵐立夏。姉弟であるふたりｓは、上野発の夜行列車に揺られていた。目的地は、試されし北の大地・北海道の地方にある「姫ノ瀬村」。立夏は医者として、達也は労働力として、桜が散る頃まで、姫ノ瀬村診療所で過ごすことになったのだ。一抹の不安と新たな土地への好奇心を乗せて、列車は雪解けた景色の中を進んでいく。村の診療所で待っていたのは、おっとり天然なナース
さん土橋菜々。ただ誰かの傷を癒したいという献身思想の持ち主で、看護師は天職だと思っている。好きな人ができちゃうと、とことん尽くしてしまうタイプ。好きものは猫と青年誌。特技は料理。2人の年上女性に囲まれた閉鎖的で背徳的な生活は、こうして始まった。
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2012年04月12日 18時29分