孤独な“ツンドラ”少女は文房具にしかデレることのできない薄幸娘

化物語を機に少しずつ認知されてきているジャンルである「ツンドラ」とは、いつも「ツンツン」、限りなく「ドライ」 絶対的な完全拒否。永久凍土のような過酷な冷たさ(=ツンドラ地帯)が最大の魅力となっている。ツンドラを代表するキャラが、蟹に行き遭った少女「戦場ヶ原ひたぎ」であり、空気は読めないが空気を凍らすことが得意な薄幸少女だ。うるふふぁんぐ!!の「経験は、ありません。処女です?」は、戦場ヶ原ひたぎの凌辱写真集。文房具をいろんな穴に挿入し自分を慰めていたひたぎが、目隠し+緊縛+猿轡で歯磨きに涎を垂らす。

「私が欲しいのは沈黙と無関心だけ。持っているならくれないかしら?」。ひたぎは自分を守るためにそろえた文房具で大事なところを擦りながら、誰もいない教室でそうつぶやいた。ひとたび口を開くと物凄い毒舌暴言を吐きまくるため、傷つけられたくない同級生は彼女に近づこうともしない。孤独であることが耐え切れなくなったのか、本当は人と当たり前のコミュニケーションを取りたいひたぎは、擦るだけじゃ物足りなくなったのか、文房具を大事な穴に入れ始めた。文房具は正直あまり気持ちがよいものではないが、異物が入り込む感触とクリへの刺激で、ひたぎは妄想の世界の住人となる。文房具じゃ物足りない! 歯ブラシでゴシゴシ擦られたい。今日のひたぎは、いつもにも増して大胆に秘部をさらけ出すのだった。

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経験は、ありません。処女です?
うるふふぁんぐ!!
化物語 戦場ヶ原ひたぎ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

キーワード: 物語シリーズ

2012年03月31日 23時56分