環状線に潜む痴漢マニアが仕掛ける淫落の罠が女達を恥辱に染める

元鉄道捜査隊の捜査員だったが、セクハラ問題で退職した主人公は、女性の身体を観察・開拓するのが趣味で、かなりのテクニシャン。趣味が一致した友人であり元同僚の捜査官と結託し、捜査協力の名目で痴漢行為を行い、共に痴漢電車を主催している。「淫落痴漢電車 ~恥辱姦状線~」は、彼らが仕掛けた罠に嵌った女性は、車内での淫落行為が癖となり淫らに堕ちていくほかない。

通勤通学でごった返す都心環状線。この環状線には、まことしやかに囁かれる一つの噂があった。それは、真夜中に痴漢のための専用車両 “痴漢電車” が運行していると……。その都心環状線に現れる痴漢常習者・大道洋司。彼は元鉄道捜査隊のコネを利用して、逮捕されることなく痴漢行為を続けていた。しかし彼の目的は、痴漢だけではなかった。「くくく、さて今度の獲物は、誰にするかな」。電車内で繰り広げられる、痴漢を超えた淫落行為。今、都心環状線が淫欲の舞台へと姿を変える……。痴漢マニアたちが仕掛けた罠に嵌って、彼らのテクニックに溺れてしまった女性は4人。「神園朱璃」は、近隣の学園に通う女学生。 明るく活発で人当たりも良い女の子。いつも女子たちの会話の中心にいる華のあるタイプ。気も強く物怖じしない性格で、痴漢を捕まえて突き出したことも。部活は水泳部でエース。友人の「伊倉紫織」とは家が近く幼なじみで、よく一緒に登校している。紫織は、異常に恥ずかしがり屋で、男性とはまともに口がきけない。自分に自信がなく、。女性として性格的にもスタイル的にも魅力的な友人の朱璃に憧れと嫉妬心を持っている。「宮国亜弥乃」は、近隣の大学に通う大学生で、おっとり系のお嬢様。財閥の令嬢だが、社会勉強もかねて都心環状線での通学を行っている。世間ズレした面があり、痴漢行為を男性の性的スキンシップとして受け入れる寛容さを見せる。美人で、垢抜けた雰囲気以上に豊満すぎる胸が特徴的。「久遠静綺」は、近隣の証券会社に勤務するキャリアウーマン。あえて女性専用車両を利用せず、男性と対等という姿勢を見せる気の強い女性。凛として近寄りがたい雰囲気を持っている。会社では、プロジェクトリーダーとして男の部下を抱えて仕事をこなしているためか、身だしなみや仕草に隙がない。

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淫落痴漢電車 ~恥辱姦状線~

キーワード: 恥辱, 痴漢

2012年03月23日 18時39分