結婚を目前にした女心のスキ間につけ込み寝取ってしまう鬼畜男たち

結婚は墓場なのに、若気の至りで誤った選択をするカップルが後を絶たない。傷が深くなる前に、寝取って破局を迎えさせてやるのが親心?というものだ。「マリッジブルー 婚約者がいるのに、どうしてこんな男に……」は、結婚を控えたヒロインがあの手この手で嵌められて他の男と婚前交渉してしまう寝取られADV。いや~、世の中、いろんな寝取られストーリーがあるものだと鬱勃起してしまうこと確実だぞ。

「さやかと出会ってさやかに恋をして、そしてさやかを幸せする為に俺は生まれてきたんだ!」。主人公の浅尾雅晴は、中規模の食品会社に勤める、勤続4年のごく普通のサラリーマン。最愛の婚約者である工藤さやかとは大学時代の友達関係からスタートし、付き合い始めてから6年ほど経っている。仕事も順調で収入もそれなりに安定してきており、「そろそろ結婚……」 という雰囲気。「私、あなたの奥さんになるんだなって実感が湧いてきて……嬉しい……」。一方のさやかは、私立龍野宮学園の国語教師をしている。学園では学生たちからの人気も高く、美人で優しい先生と評判で、放課後は学生時代の経験を生かして演劇部の顧問も勤めている。女子校育ちで、家計を助けようとバイトにも励んでいたため、異性と付き合うきっかけが無く雅晴と付き合うまで男性経験なし。雅晴への愛情は6年経った今も薄れることなく、より強い結び付きを感じている。さやかへの愛情は今もなお強く、「結婚するならさやかしかいない!」 と思っている雅晴だが、その一方で 「本当に自分にさやかを幸せにできるのか」 「子供も養っていけるだけの生活力があるのか」 といった不安もあり、なかなか踏み切れずにいた。そんなある日のこと。さやかの家で食事をし、まったりとした時間を過ごした後 「明日、朝一会議で朝早いから」 と帰り支度をしていると、さやかが「結婚して一緒に暮らしたら、帰らなくてもいいのにね……」 と、ぽつりと呟く。普段、あまり結婚のことをほのめかしたりしないさやかの言葉に、胸を打たれる雅晴。「やはり俺にはこいつしかいない!」。改めてさやかへの想いを強く確認した雅晴は結婚を決意し、しっかりと記憶に残るプロポーズをしようと、計画を練り始めるの だった。晴れて結婚を約束した二人は幸せいっぱいだったが、結婚を目前にできた女心の隙間を狙って4人の男がさやかに近づいてくる。さやかと同じ学園に勤務する古典教師・藤川和章は、親身に相談に乗る「和姦系寝取られ」。さやかの教え子・前田清人は、顧問であるさやかに想いを寄せ結婚の事実を知り「若い欲情ぶつけ系寝取られ」行動に出る。雅晴とさやかの大学時代の先輩で大手結婚式場チェーンを経営する社長の一族・金子隆次による「腹黒好色系寝取られ」。母親の再婚相手でさやかの義理の父親である 黒田憲弘には「強引脅迫変態系寝取られ」。「こんな尻軽女と結婚できるか!」とブチ切れるところだが、雅晴にも魔の手が迫って来るのである。二人の仲を引き裂く男女の寝取られ愛憎劇をたっぷりと楽しめるぞ~。

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マリッジブルー 婚約者がいるのに、どうしてこんな男に……

キーワード: 鬼畜

2012年02月17日 18時28分